一般社団法人うみらいふは、地域課題の解決に向けた取り組みの一つとして、セブン-イレブンの新商品「みどり牛乳使用 ミルクホイップコッペ」とタイアップいたしました。「みどり牛乳使用 ミルクホイップコッペ」は2月20日(火)より大分県内のセブン‐イレブン店舗にて発売され、当商品には、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」のロゴ入りシールが貼付されます。

大分県は生乳生産量に対して牛乳消費量が少なく、大分県の酪農は1戸あたりの飼養規模が全国3位(※1)、生乳生産量が全国18位と比較的高い一方で、1世帯あたりの牛乳年間消費量は下から3番目(※2)となっています。当商品の販売を通じ、牛乳の消費拡大に少しでも繋がること、そしてCHANGE FOR THE BLUEの活動や海洋ごみ問題について考えるきっかけになることを願っております。

この取り組みは、県民一人ひとりの海洋ごみへの問題意識を高め “自分ごと” として捉えてもらい、最終的に「海ごみゼロ」を目指すことを目標に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で企画するものです。

(※1)令和4年 農林水産省「畜産統計」より

(※2)令和1年~令和3年平均 総務省統計局「家計調査」より

<「みどり牛乳使用 ミルクホイップコッペ」概要>

・発売日:2024年2月20日(火)~

・価格:158円(税込170.64円) 

・販売場所:大分県セブンイレブン店舗にて

<団体概要>

団体名称:一般社団法人うみらい

URL:https://obs-oita.co.jp/cp/change_for_the_blue

活動内容:次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らしていく動きをしてもらいたい。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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