株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/取締役社長:松井謙介)は、2024年2月20日(火)に「CAPA 3月号」(定価1100円・税込)を発売いたします。

特集は「カメラ・レンズの”超性能”」。進化を続けるミラーレス一眼&レンズの最新機能&性能を紹介するほか、新型ミラーレス一眼 OM SYSTEM「OM-1 MarkII」の実写レビューも。第2特集「ウマい!と言われる広角レンズの勝負構図」では、風景、スナップ、鉄道、ポートレートにおける広角レンズの使いこなしを解説。さらに、もうすぐシーズン到来! 今年は動きを捉えてより美しく「風を感じる桜撮影テクニック」をお届けします。対談企画には前・駐中国大使の垂秀夫さんが登場。CAPA3月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。


巻頭特集【ここまで来た! カメラ・レンズの”超性能”】

カメラ業界の動きがいよいよ本格化してきました。カメラ・映像機材の祭典「CP+2024」が開催されるこのタイミングで、本誌も誌上EXPOとして、いま注目の新製品と超高性能カメラ・レンズを大特集します。

春デビューの注目モデルOM SYSTEM「OM-1 MarkII」や、ハッセブラッド「907X&CFV 100C」などの実写レビュー、事前の情報収集で効率よく回るための「CP+2024必勝ガイド」、さらに「最新カメラの”超性能”」と題し、ソニーα9IIIの高速性能、キヤノンEOS R3の検出AF、富士フイルムGFX100IIの高解像画質などに迫ります。


【ウマい! と言われる広角レンズの勝負構図21】

意外と難しいワイド構図。「被写体が背景に埋もれて目立たない」「散漫な写真になってしまう」「歪みが極端で不自然」など、広角・超広角レンズを難しく感じることはないでしょうか。そんな広角レンズを使いこなすためのポイントを風景、スナップ、鉄道、ポートレート、4ジャンルのプロに聞きました。基本的なフレーミングのコツから、目からうろこの構図術まで、苦手を克服してワイド撮影を楽しみましょう!


【風を感じる「桜風景」撮影テクニック】

桜は日本の春の象徴、そして春の被写体の代表格。そこに咲いているだけでも絵になりますが、風に吹かれてなびく姿もフォトジェニックです。目に見えない「風」をどのように写真に写すのか、表現として取り入れるのか。桜の美しさがグッと増す、風を感じる撮影テクニックを紹介します。解説は風景写真家の伊藤亮介さんです。

そしてスペシャル対談「哲朗の部屋」ゲストは時の人、前・駐中国大使の垂秀夫さん。写真家としての顔が垣間見えます。

このほか、一眼レフ用MFレンズに「AF」「マクロ」機能をプラスする”技あり”アダプターを紹介する「最新マウントアダプター活用ガイド」や、記録メディアの最新情報「最速クラスに注目/CFexpress4.0 TypeB」などをお届けします。

人気連載・伊達淳一のレンズパラダイスでは、これまでにない表現領域を獲得した新型RFレンズ2本をチェック。キヤノンRF200~800ミリF6.3-9 ISとRF24~105ミリF2.8 L ISです。山岸 伸さんが約10年追いかけ撮影してきたグラビア「靖國の櫻」も必見です。


[商品概要]

CAPA 2024年 3月号

著者:CAPA編集部

定価:1100円 (税込)

発売日:2024年2月20日(火)

判型:AB判

ISBN:4910023370348

電子版:有

ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】

・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV1FRQ3Q/

・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1251696845

配信元企業:株式会社ワン・パブリッシング

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