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腸の不調を感じる人は4割弱。女性で不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強

腸の健康のために、利用している食品・飲料は、「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が3割前後。摂取したい栄養素・成分は、「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強

マイボイスコム株式会社東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『腸の健康』に関するインターネット調査を2024年1月1日~5日に実施しました。

腸の健康のために行っていることや利用している飲食物、摂取したい栄養素などを聞いています。調査結果をお知らせします。

 

1.直近1年間の心身の症状

直近1年間にあった心身の症状は(複数回答)、「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「肩こり、腰痛、関節痛」が5割前後、「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」が41.4%です。

腸の不調をよく・時々感じる層では「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」が最も多く、「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「肩こり、腰痛、関節痛」「胃痛、胃もたれ、吐き気など」が上位にあがっています。

 


2.直近1年間の腸の不調の度合い

腸の不調を感じる人は、「よく感じる」「時々感じる」を合わせて4割弱です。

女性で不調を感じる人の比率が高く、特に女性10~40代では各5割強となっています。


直近1年間の腸の不調の度合い

3.腸の健康のために行っていること、行う理由・きっかけ

腸の健康のために行っていることは(複数回答)、「規則正しい生活をする」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操などをする」が各3割弱です。

腸の不調をよく感じる層では、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活をする」が上位3位となっています。

 

腸の健康のために行っていることがある人に、行うきっかけ・理由を聞きました(複数回答)。「健康維持のため」が63.6%、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩みがある」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」が18.7%です。

「美容のため」「なんとなく体調がよくない」「肌荒れが気になる」は、女性若年層で高くなっています。

 


4.腸の健康のために利用している食品・飲料

腸の健康のために利用している食品・飲料は(複数回答)、「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が3割前後です。

「野菜類」「大豆製品」「ヨーグルト」をはじめ、若年層で低く、高年代層で高いものが多くみられます。


腸の健康のために利用している食品・飲料

グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30611 で見ることができます。


5.腸の健康のために摂取したい栄養素・成分

腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は(複数回答)、「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強です。「たんぱく質」「カルシウム」「オリゴ糖」などが各1割強で続きます。

「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」は、女性で比率が高い傾向です。

腸の不調をよく・時々感じる層では、「食物繊維」「乳酸菌」が各40%台と他の層より高くなっています。


腸の健康のために摂取したい栄養素・成分

グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30611 で見ることができます。


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腸の健康のために行っていること(全3,870件)


<調査結果詳細>

◇調査結果に関するお問合せ

MAIL: otoiawase@myvoice.co.jp / TEL: 03-5217-1911


<会社概要>

マイボイスコム株式会社

【代表者】 代表取締役 高井和久

【設 立】 1999年7月

資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)

【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース

【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階

【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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<アンケートモニター詳細> https://voice.myvoice.co.jp/info/visitor/

配信元企業:マイボイスコム株式会社

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