PSGからレアル・マドリーへの移籍が噂されているフランス代表FWキリアン・エムバペ

そうしたなか、EUIPO(欧州連合知的財産庁)は、エムバペが名前やゴールセレブレーションポーズ(デザイン)、名言など7つの商標登録をしたと発表した。

スペイン紙『AS』は、「エムバペレアル移籍を準備しており、商標登録の確保もそこに含まれる」とこの話題を伝えている。

エムバペEU27カ国で構成される市場で幅広い分野で商業活動を行うために商標登録を望んでいる。彼は知的財産の利点を熟知しており、化粧品、歯磨き粉、香水、ダイビングスーツ、宝石、装丁材、傘、バッグ、旅行用品など、さまざまな分野での商業利用の可能性を確保することを目指している」などとしている。

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「自分に年齢のことは話さないで」と「サッカーは変わった」というフランス語での発言も商標登録したとか。EUIPOではクリスティアーノ・ロナウドが6つ、リオネル・メッシが4つの商標登録をしているそうで、エムバペは彼らを上回る数を登録したとのこと。

エムバペ、名前や発言、腕組みポーズなど7つを商標登録 メッシとロナウドを上回る