『スマホ保険』とは、スマートフォンの故障・破損・水漏れなどにかかる修理費用を補償する保険のことです。

しかしスマホ保険にはさまざまな種類があるので、どの保険に加入するか悩む人も多いのではないでしょうか。

ヤマト運輸の公式Instagramアカウント(yamato_transport)では、クロネコメンバーズ向けのスマホ保険『スマホもしも保険』を紹介しています。

2種類のプランから選べる

ヤマト運輸の『スマホもしも保険』のプランは2種類です。

「とにかく安い保険がいい」「補償内容も簡単なものでいい」という人は、手軽に入れるライトプランがおすすめ。一方、しっかり備えたい人はスタンダードプランを選びましょう。

プランごとの詳しい補償内容は以下の通りです。

【ライトプラン】(月額200円)

対象:破損・汚損

補償金額:1事故あたり最大5万円(自己負担額3千円)

加入可能なキャリア:docomoahamo・irumo・eximoを含む)、au、Softbank以外のキャリアのみ


【スタンダードプラン】(月額470円)

対象:破損・汚損、水漏れ、故障、データ復旧、盗難・紛失

補償金額:1事故あたり最大10万円(自己負担額3千円)

加入可能なキャリア:MNOMVNO含むどのキャリア

スマートフォンの一般的な修理費用は、破損・汚損で3~4万円、故障や水漏れで2~8万円です。

『スマホもしも保険』の補償金額はライトプランで最大5万円、スタンダードプランで最大10万円なので、十分にカバーできるでしょう。

クロネコメンバーズに登録して基本情報を入力し、スマートフォンの本体画像をアップロードするだけ、と手続きも簡単です。

なお『スマホもしも保険』は、スマートフォンを購入した後や中古スマホでも加入できます。

『スマホもしも保険』はスマートフォンを宅急便で送るだけ!

修理を依頼するとヤマト運輸から回収キットが届くので、その中にスマートフォンを入れて発送してください。

面倒な伝票記入が不要な上に、その後の手続きや手配をヤマト運輸がすべて代行してくれるため手間がかかりません。

修理が完了したらスマートフォンが自宅に届きます。

なお修理期間中は、有料で代替機を借りられるサービスも。このサービスを利用すれば、不便さを感じることもありません。

スマートフォンのための保険に入っていない人、今からでも入っておきたい人は、ヤマト運輸の『スマホもしも保険』の加入を検討してみてはいかがでしょうか。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
ヤマト運輸【公式】
※写真はイメージ