神奈川県南足柄市幼馴染み3名が共同開発した大豆コーヒー「yoi」は、2023年10月に実施したクラウドファンディングで目標金額を217%で達成し、この度2024年2月20日から一般販売を開始いたします。国産大豆のみを使用し「就寝前にも飲める」「妊娠中・授乳期でも飲める」「美容・健康を気遣って飲める」ことが特徴のノンカフェイン飲料です。「心と体にゆとりのある、手の届きそうな理想の暮らし」のお供にぜひお試しください!
https://daizu-coffee-yoi.stores.jp/

  • なぜyoiを開発したのか? 「人のつながり」と「地元貢献」

共同代表 村上 マルシェにて

大豆コーヒー「yoi」は人のつながりから生まれました。
共同代表の3人は幼馴染み「地元を盛り上げるために何かをやりたい」と熱い想いを持っていた3人は試行錯誤を繰り返す中で市役所の方と接点を持つことができ”大豆”が南足柄市の1つのキーワードであることを知りました。「大豆農家を盛り上げて若者を誘致するか?」と考えたこともありましたが、本業が助産師である共同代表のうちの1人 村上の「できれば妊娠・出産や授乳期に関連することをやりたい」という想いと、もう1人の瀧澤の「大豆コーヒーってのがあるらしいよ」という一言がきっかけとなり大豆コーヒー「yoi」の着想を得ました。今では3人目の共同代表 ハマニシがマルシェに出店する準備を進め「太陽のマルシェ東京都中央区勝どき)」や「MARKET251(神奈川県藤沢市)」、「SAITAMA子育て応援フェスタ(埼玉県)」など各地にてyoiを提供することができています。
また、南足柄市の現状として人口の減少、特に共同代表3名と同年代の人口が大きく減少している事実があります。このままでは総人口4万名を切り、いずれ市とは呼べなくなってしまう可能性さえある状態であり現在も同市に在住する瀧澤をはじめとして南足柄市に愛を持つ共同代表3名は生まれ育った故郷を盛り上げるために大豆コーヒー「yoi」を開発いたしました

・引用元:https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/machi/toukei/monthlydata/jinkouto_seta

30年間で総人口は約5%(2,000名)減少。中でも25-34歳はほぼ半減している
  • 「yoi」の魅力 こだわりの焙煎手法ですっきりとした苦味 × 大豆ならではの栄養 × ノンカフェイン

「コーヒーが飲めないから仕方なく大豆コーヒーを飲む」のではなく「おいしいから飲む」というシンプルな理由で選ばれることを目指し多くの方々にご協力いただきました。焙煎をお願いしている株式会社 實埜邑(みののむら)さん(所在地:千葉県市川市 https://minonomura.com/)と一緒に味や苦味、風味の研究を1年重ねた「yoi」には多くの魅力があります。

国産大豆を100%使用し、全国でも珍しい大豆コーヒー焙煎士の方にもお力をお借りして大豆特有のえぐみが出ないよう焙煎手法にもこだわり抜いたことで、大豆ならではの香りが感じられる一杯にたどりつくことができました。まずはコーヒーの代替飲料として試したくなる味になっています。

原料には農家さんと契約し直接仕入れた国産大豆のみを100%使用しています。大豆イソフラボンやタンパク質、食物繊維、さらには睡眠の質を高める効果も期待できる栄養素「グリシン」が大豆には含まれておりyoiを飲むことでそれらの栄養素を自然に摂取することができます。

大豆にはカフェインが元々含まれていません。そのため、カフェインレスやデカフェのコーヒーのように「カフェインを取り除く」といった工程はなく、カフェインが摂れない・控えている方でも安心してお召し上がりいただけます。妊娠中・授乳期の方や健康に気をつけている方にもお勧めです。
・補足:カフェインを控えたい場合「1.カフェインレス」「2.デカフェ」「3.ノンカフェイン」「4.カフェインフリー」と多くの選択肢がありますがこれらの中でカフェインを一切含まないものは3と4です

  • コーヒー2050年問題に向けて

昨今では健康志向の方の増加や人口増加による食糧危機の解消に向けて大豆ミートのような「代替肉」が注目を浴びていますが、コーヒーも需要が増加していることや地球温暖化の影響で栽培地が減少していくことにより2050年には気軽に飲めるものではなくなる恐れがあると言われています(資料1)
株式会社珈琲日記が行った意識調査では約8割がコーヒーの2050年問題に対し危機感を持っており、環境に配慮した取り組みに意欲的であるという結果が出ています(資料2)
大豆コーヒー「yoi」は国産大豆を用いて国内で製造・加工しているため、ほとんど海外から豆を輸入するコーヒーと違って輸送時の燃料コストを大幅に抑えられる商品となっています。持続可能な社会を目指す上で「yoi」が皆様にとって新たな選択肢の1つになれたら私たちはとても嬉しいです。
・資料1:気候変動と需要増加によるあらたな森林破壊の脅威
https://www.conservation.org/docs/default-source/japan-documents/coffee-in-the21st-centry_report_jp.pdf
・資料2:【10月1日コーヒーの日に考える「2050年問題」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000129615.html

  • 商品説明

心と体に「良い」ものをつくりたいという想いから「yoi」と名付けました。毎日の生活で飲んでいただきやすいよう、キッチンなどに溶け込みやすいデザインをパッケージやキャニスター缶として採用しています。

◯ドリップパック5つ 1,250円(税込)
手軽にお飲みいただける、カップ一杯分のドリップパックの5つセット

マグカップに取り付けてお湯を注ぐだけでお楽しみいただけます。

◯ドリップ用コーヒー粉200g(挽き済み) 2,200円(税込)

約15杯分(1杯13g)のドリップ用コーヒー粉(挽き済み)です。ご家庭にあるドリップ器具でお飲みください。

ドリップパックよりお得にyoiをお飲みいただけます

※普段コーヒーにお使いいただいているドリッパーを使用すると、大豆コーヒーの香りが移る可能性があります。ご注意ください。また、コーヒーメーカーで淹れることもできますが、大豆の匂いがコーヒーメーカー内部に移ってしまうため通常のコーヒー製品との併用はお控えください

◯キャニスター缶とメジャースプーンのセット 2,500円(税込)

ドリップ用コーヒー粉200g(挽き済み)が2つ入るオリジナルキャニスター缶と「yoi」1杯分(約13g)を擦切り一杯で計量できるオリジナルコーヒーメジャーのセット

キャニスター缶は内蓋が付いているため中の粉が漏れ出ることがなく、また密閉性も高いため湿気対策にもなります(W9.5cm×D12cm/素材:ブリキ)(単品1,600円)

また、「yoi」は通常のコーヒーと1杯の分量が違うため手軽にyoiを淹れたい場合オリジナルスプーンの使用がおすすめです(W9.5cm×D2.5cm/素材:オーク材)(単品1,100円)

◯ギフトボックスセット 7,000円(税込)

「yoi」の商品全種類をオリジナルのギフトボックスに入れメッセージカードを添えて贈れるセットです。

誕生日プレゼント/妊娠のお祝い/出産のお祝いにぴったりです。

ドリップパック×2 ドリップ用コーヒー粉200g×1 メジャースプーン×1 キャニスター缶×1 メッセージカード×1

◯成分表
一般財団法人日本食品分析センターにて抽出液の成分分析試験を行った結果が下記になります。
タンパク質:0.4[g]
カフェイン:検出せず
脂質:0.1[g]
ミネラル:0.3[g]
炭水化物:0.3[g]
糖質:0.2[g]
食物繊維:0.1[g]
エネルギー:3[kcal]
グリシン:12[mg]
大豆イソフラボン:1.7[mg]
(抽出液100gあたり)

  • Daizu Coffee / yoiについて

集中したいとき、リラックスしたい時、私たちはコーヒーを飲む。

生活に寄り添い、カップ1杯で気持ちを切り替えてくれる。

もし、そんな毎日の一杯が健康を整えてくれたら?

大豆コーヒー yoiは、あなたを良質な睡眠へ誘い、肌や髪、体に必要な栄養素を補います。生活に寄り添うものだからこそ、できることがある。

体を整えたからこそ、心を整えることが出来る。

あなたを整えるお手伝いをします。

Daizu Coffee / yoi

配信元企業:298design

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