左:SGホールディングス様、右:代表取締役社長:加藤 広大

廃漁網のアップサイクルで新しい製品を開発する、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役社長:加藤 広大、以下amu)は、株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)が主催するスタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指す統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2023」で協賛企業賞を受賞しました。

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TRIBUS2023概要と協賛企業賞について

社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。

2月8日に「TRIBUS(トライバス) 2023」の成果発表会「TRIBUS Investors Day」が開催され、社内起業家9チームと、スタートアップ企業9社が、新サービスの発表やプロトタイプによる実証実験結果など、事業の進捗状況や今後の展開について成果発表を行いました。

今回amuは、Spiral Innovation Partners賞とSGホールディングス賞を受賞し、参加企業で唯一の複数受賞となりました。

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代表取締役CEO 加藤 広大コメント

この度はSpiral Innovation Partners賞とSGホールディングス賞をいただき心より感謝申し上げます。

「TRIBUS 2023」のキックオフの際に山下良則会長から「リコーのリソースを使い倒して欲しい」と伝えていただいたように、リコー様の膨大なリソースを活用して事業検証を行うことができた期間でした。

今回のプログラムで検証したかった「樹脂判別ハンディセンサーを活用した漁具の判別の効率化」は十二分な結果を得ることができましたし、全国にいらっしゃるリコージャパン様のコネクションを活かした回収拠点の開拓など多岐に渡って伴走いただきました。

今後は、このプログラムでリコー様との繋がりを終えるのではなく、両者にとってメリットがある形で新規事業の模索を行っていきたいです。

配信元企業:amu株式会社

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