GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、2024年3月14日(木)に、ECサイト運営者を対象としたECビジネスに関する1dayセミナー「makeshop day OSAKA 11th anniversary」を大阪市の「グランフロント大阪」でオフラインとオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。
 「makeshop day」は、「makeshop byGMO」の機能活用方法の習得から、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが毎年主催しているイベントです。9回目となる今回は、「成功への『NEXT』スキルを磨く。知識を増やす。結果をつかみ取る。」をテーマに、GMOメイクショップの西日本支社(大阪市)開設11周年を記念し、関西で初開催いたします。

  • 【イベント概要】

■競争激化するEC市場

 2022年の物販系分野のBtoC EC市場規模は13兆9,997億円となり、前年から5.37%増加するなど(※1)右肩上がりで成長が続いています。一方、新型コロナウイルスの感染拡大の収束により、伸び率は鈍化傾向にあります。2023年5月には、感染症法上の5類への移行により行動制限がなくなったことで、著しい変化ではないにしろ、消費者はオフライン店舗の利用に積極的になり、その反動として「ネットショッピング」の利用をやや控える傾向がみられるようになりました。(※2)

 また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でEC事業への新規参入者が増加したことも相まって、EC事業者間の競争はさらに激しくなっています。

■大阪拠点の企業をゲストにノウハウをお届け

 イベントでは、競争が激化するEC市場での成功を支援するべく、その日からすぐに使える売上アップノウハウをお届けいたします。株式会社ダブルノットや、株式会社ユウキノイン、株式会社ブリッジコーポレーションなど、近畿地方を拠点に活動するEC支援事業者様をゲストに招き、成功事例や最新情報をお話しいただきます。

 さらに、会場でのオフライン参加者向けに、イベント終了後に懇親会も企画し、登壇者や参加者同士で情報交換を深める場を提供いたします。

(※1)経済産業省令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」

(URL:https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

(※2)ニッセイ基礎研究所「新型コロナ5類移行後の消費者行動(1)買い物・食事編-シニアほど外食や飲み会、デパートでの買い物に再開の兆し」(URL: https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75445?pno=2&site=nli

  • 【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。

 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、 2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界NO.1を獲得し、導入店舗数は2023年10月末時点で12,000店以上となっています。 上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。

 今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社

 イベント事務局

 E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

配信元企業:GMOインターネットグループ

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