株式会社トーハン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:近藤敏貴)と株式会社トップカルチャー(本社:新潟市西区、代表取締役社長CEO:清水大輔)は、トーハンが運営する書店スペースレンタルプラットフォーム『ブクマスペース』に、2月20日(火)よりトップカルチャーが運営する蔦屋書店/TSUTAYA 55店を新たに登録しました。


サービス概要

・「ブクマスペース」は、店頭スペースをイベントなどに提供できる書店と、利用したい事業者とをネットでマッチングするサービスです。利用申込は出版業界に限らず広く受け付けています。

・今回の蔦屋書店/TSUTAYA 55店登録により、ロードサイド立地が54件から96件、ショッピングセンター内立地が30件から42件など登録スペースのバリエーションが拡大します。

2月20日現在、全国では145書店198スペース(28都道府県)となり、岩手県茨城県が新たに展開エリアに加わります。また、信越エリアでは2書店から32書店へと大幅に掲載数を拡大します。

・トーハンとトップカルチャーは協力して「持続可能な新しい書店」の創出に取り組んでおり、ブクマスペースのサービスを活用して顧客に新たな体験価値を提供してまいります。

新規掲載書店紹介(一部)

蔦屋書店 龍ケ崎茨城県龍ケ崎市

立地:複合型商業施設

スペース:催事スペース/9.45平方メートル (幅1.5m×奥行6.3m)

利用料金(税込):33,000円/日+サービス手数料(本体価格5%)


MORIOKA TSUTAYA岩手県盛岡市

立地:ロードサイド

スペース:店舗軒先/40.0平方メートル (幅5.0m×奥行8.0m)

利用料金(税込):33,000円/日+サービス手数料(本体価格5%)


蔦屋書店 佐久平店長野県佐久市

立地:複合型商業施設

スペース:店内特設コーナー/6.25平方メートル (幅2.5m×奥行2.5m)

利用料金(税込):33,000円/日+サービス手数料(本体価格5%)


新規掲載 蔦屋書店/TSUTAYA 55店の一覧はこちら 

https://bookmarkspace.jp/tag/tsutaya-tc/

【参考】

ブクマスペースについて

・ビジネスモデル


・特徴

1.書店空間に特化したラインナップ

様々な規模・立地の書店をサイトへ登録。エリアや店舗は随時拡大中。

店舗によってはイベント時の出版物併売も相談可能。

2.出店者のメリット

集客コストをミニマムに抑え、新規客層にアプローチ。

書店の顧客層は年代が幅広く、知的好奇心が旺盛。

スタートアップ企業や個人事業主も最短1日からの出店が可能。

3.書店のメリット

既存の店舗空間を活かし、集客・収益の新たな柱に。

意外性のある売場展開で、地域読者の来店意欲を喚起。

・スペース利用イメージの一例

書店店内 ⇒ D2CブランドのPOPUPイベント

路面店の軒先 ⇒ セールスプロモーション

ロードサイド書店の駐車場 ⇒ キッチンカー出店

・具体的な活用事例

トラフィック抜群な有力商店街の路面スペースで地域の青果ブランドをPR!

青果販売「ベジライフルTOKYO」×都内書店軒先スペース

「関西方面で展開している青果ブランドを関東圏でも認知を広めたい」との希望を頂き、都内でも特にトラフィックの良い商店街や駅近くにある複数の書店軒先にブースを設けて催事を展開。販売当日は、設営中から興味を持って声をかけていただいたり、購入するお客さんも現れたりと賑わいを見せ、多数の人へのブランドのPR・販売を成功させました。

ベジライフルTOKYO様のコメント

「人通りが多く、ターゲット客層とのマッチ度が高いスペースを複数紹介して頂いたので、期待通りの成果を出すことが出来ました。」


その他活用事例はこちら

https://bookmarkspace.jp/article/work/

配信元企業:株式会社トーハン

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