Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、日本知的財産協会が主催するJIPA知財シンポジウムのパネルディスカッションにて当社代表の藤野がパネリストとして登壇する事をお知らせいたします。

AI、データの利活用、ビジネスのDX化、そして業界を超えた協働等、ビジネスでは「新」しい考え方で「真」の姿を見極め、その考えをさらに「深」める時代を迎えています。そして経営から知財(部門、担当者)に対する期待と役割は、変化しつつ拡大しています。本パネルディスカッションでは、そのシン時代の中で活躍されている企業に、課題や悩みなども含めて現状の知財活動をご紹介頂き、新たな知財の未来を議論します。

  • 開催概要

【日時】

2024年2月22日(木)10:00~17:25

※受付開始 9:15

【場所】

パシフィコ横浜 会議センター

https://www.pacifico.co.jp/access

【主催】

日本知的財産協会

※詳細は下記リンクからご覧ください

https://www.jipa.or.jp/form/23sympo.html

  • シン時代の新知財

時代が大きく変化しています。AIの活用が急速に進展し、データを活用したビジネスもDX化によりさらに加速しています。 また、企業は持続可能性、多様性、公平性のある社会の実現に向けた貢献が求められています。
このような時代の変化について、その捉え方は各業界、各企業で多様化しています。新しい考えが必要となる新時代、真の姿を追い求める真時代、これまでの考えをさらに深めていく深時代・・・といったように。このシン時代の大きな流れの中で、経営へのさらなる貢献、知財情報の開示、ブランド力の向上、業務の効率化など、知的財産及びその活動に対する期待はさらに高まっています。この期待に応え、シン時代の知的財産活動を進めていくためには、これまでにない新しい取り組みが必要です。
各社で新しい取り組み、シン時代の新知財は、すでに始まっています。本シンポジウムでは、高まる期待に応えさらに飛躍する新たな知財の未来を提示します。

フェアリーデバイセズ株式会社は、人類のあらゆる叡智を流通可能にするために、VUI(※a)・VPA(※b)関連技術や音声関連技術、クラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を行っています。インターネットに存在しない現場情報を機械学習が可能な形でデータ化し、学習・解析を進めることで、最先端の応用研究を実装した業務ソリューションをソフトウェアからハードウェアまで一気通貫で現場に提供しています。

(※a)VUI:Voice User Interfaceの意味

(※b)VPA:Voice Personal Assistantの意味

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

配信元企業:Fairy Devices株式会社

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