株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行、以下「スタジオスポビー」)は、昨年12月に大阪府と府民1人ひとりの脱炭素行動変容をめざして連携協定を締結し、「脱炭素エキデン365」プロジェクト(https://deco-ekiden.jp/)を発足しました。大阪府は、オフィシャルパートナーとしてこの取組みをともに推進しています。

本プロジェクトは、大阪・関西万博開幕までの一年間(期間:2024年4月14日~2025年4月13日)、民間企業と連携してCO2排出抑制に取り組み、その脱炭素活動のスコアを見える化し、EXPOグリーンチャレンジへの貢献をめざすプロジェクトです。

このたび、アーティストの倉木麻衣さんが本プロジェクトのグリーンパートナーに就任することを発表いたします。倉木麻衣さんが本プロジェクトのグリーンパートナーに就任されるにあたり、プロジェクトのイメージソングとして新たな楽曲を書き下ろしていただくことになりました。この新曲は、プロジェクトのスタートを力強く後押しする一曲として発表されます。

グリーンパートナー就任にあたって、倉木麻衣さんは下記のようにコメントしています。

倉木麻衣さんコメント

「脱炭素エキデン365」プロジェクトのグリーンパートナーとして参加できることを大変光栄に思います。このプロジェクトを通じて、私たち一人ひとりが環境に対してできること、そして音楽を通じて伝えられることがあると信じています。新たに書き下ろすイメージソングで、このプロジェクトのメッセージをより多くの皆様にお届けし、一緒に地球の未来を考え、行動するきっかけになれば幸いです。


■倉木麻衣さんプロフィール

1999年12月8日に『Love, Day After Tomorrow 』で日本デビュー。同曲はミリオンセラーを記録し、1st アルバム「delicious way」は400万枚を超えるメガヒット。同作よりミリオンヒットを立続けに記録し、日本を代表する女性シンガーとなる。CD TOTALセールスは2,000万枚を突破。デビュー以来シングル42作全てがオリコンTOP10入りしており、ソロアーティスト歴代1位記録を更新中。近年では音楽活動と並行して、震災復興支援やカンボジア寺子屋支援などの社会活動にも積極的に参加している。

■「脱炭素エキデン365」プロジェクトについて

本プロジェクトは、参加する民間企業数百社、総勢10万人強の従業員が、2025年に開催される大阪・関西万博の開幕までの一年間、CO2排出抑制に取り組み、その脱炭素活動のスコアを見える化し、EXPOグリーンチャレンジへの貢献をめざすプロジェクトです。官民が力を合わせて「脱炭素社会」の実現をめざし、具体的なアクションを推進し、未来の子どもたちにタスキをつないでいくことをめざして、昨年12月に発足しました。

本プロジェクトでは、脱炭素を計測できるエコライフアプリ、「SPOBY(スポビー)」を活用して、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促します。例えば、通常乗り物に乗って移動すべきところを「ひと駅手前から歩いて出社」「商談に自転車で移動」など歩行や自転車で代替移動することをはじめ、マイボトル活用、リモートワーク、階段の上り下り、公共交通を活用したECO MOVEなど様々な環境アクションによる脱炭素量を見える化し、たまった脱炭素スコアはご褒美商品と交換できます。


プロジェクト名    :脱炭素エキデン365

期間         :2024年4月14日~2025年4月13日

            (大阪・関西万博開幕までの1年間)

プロジェクト運営本部 :株式会社スタジオスポビー

参画予定 :全国の民間企業数百社

実施要項 :参加する民間企業の総勢10万人強の従業員の皆様に、

            エコライフアプリ「SPOBY(スポビー)」を使っていただき、

            365日間で約1000トンのCO2抑制をめざします。

URL :https://deco-ekiden.jp

【スタジオスポビーについて】

スタジオスポビーは、「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」ビジョンにより設立したソーシャルカンパニーです。同社は2022年5月より脱炭素と健康を実現するアプリ「SPOBY(スポビー)」のサービス提供を開始しました。当該アプリは環境省・脱炭素先行地域および経済産業省「地域DX推進ラボ」自治体においても採用されています。

配信元企業:株式会社スタジオスポビー

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