株式会社juice up(本社:東京都品川区、代表取締役:野口健)は、人材紹介ビジネス事業者向けに特化したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスの提供を開始いたします。デジタル技術の活用により人材紹介ビジネスの収益性および顧客満足度の向上、ビジネスモデルの変革を実現します。

DX支援サービス詳細ページ:

https://juice-up.co.jp/dx


■ 事業立ち上げの背景

2014年の設立以来、人材紹介事業を展開してきたjuice upは、創業期から社内のデジタル化ならびにDXを積極的に推進してきました。エンジニアを初期メンバーに迎え、業務の省人化、自動化、Salesforceの導入、業務システムの開発など、生産性の高い業務プロセス構築に積極投資してきました。


創業から10年目を迎え、人材紹介会社様とのお付き合いが増える中で
・コンサルタントの貴重なリソースを事務業務に割いておりもったいない
・売上拡大に繋げる時間を捻出したい

・デジタル活用の必要性は認識しているが、後回しになっている

・少人数で生産性の高いオペレーションの秘訣を知りたい
といった声を多くいただいておりました。そこで人材紹介ビジネスの深い理解とテクノロジー活用の知見を基に、本支援サービスを立ち上げました。

■ 人材紹介市場の現状と成長性

有料職業紹介事業者数は、2022年度に2万8,700カ所に達し、過去10年で約70%増加しています。新規参入も相次いでおり、市場の競争は激化している状況です。売上拡大に繋げる時間の確保、生産性の向上は各社課題になることが見込まれます。


出典:民営職業紹介事業所数の推移(厚生労働省), https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000920809.pdf

ご支援メニュー例

・業務システムの導入・利活用支援

・求人媒体と人材紹介システムのデータ連携

・面談日程の自動調整

・最新求人情報の自動取得と集約

・Slackワークフローの活用

・データ活用基盤の構築

・BIツールを使用したダッシュボード作成 など


■ ご支援先の声

カノープス株式会社 代表取締役 青山俊彦様より】

弊社は人材紹介の業務システムにSalesforceを採用しています。これまで求人票は帳票アプリを用いてPDF化していました。しかしながら月額費用の高さ、見た目やカスタマイズの難しさから何とか出来ないか?と模索していたところ、juice upさんよりご提案いただきました。今回、『求人票のオンライン化』を依頼しましたが、出来栄えは想像以上に素晴らしかったです。業界経験者ならではの細やかな配慮が随所に光っており、とても感心しています。また、課題への理解が早く、同業として同じ目線で会話できるため何もストレスなく依頼から納品まで完結しました。デジタル活用の重要性は今後も増すと考えており、必要な際はまずjuice upさんに相談したいです。

得られた効果:
・URLのみでスマートな求人提示(応募率向上に寄与)

・求人票の視認性向上(スマホでもクリアに表示)

・修正が自動で反映される求人URLの作成

・低コストでの運用が可能

事例紹介ページ:
生産性向上のため求人票をオンライン化
https://juice-up.co.jp/dx/case/cano-pus

■ 会社概要

所在地  :〒141-0022 東京都品川区五反田2丁目5−2 THE CASK GOTANDA 
代表者  :代表取締役 野口健
設立日  :2014年7月1日
資本金  :5,000,000円
事業内容 :有料職業紹介、人材紹介ビジネス特化のDX支援事業、人材紹介会社向け業務支援クラウド『CUCURU(ククル)』の企画・開発・販売

URL   :https://juice-up.co.jp/

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