株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『子どもの養生習慣60 寝る・食う・動く』(若林理砂:著)を2024年2月22日に発売いたします。

  • 子どもの人生の土台になる養生習慣を、人気の鍼灸師・東洋医学の臨床家が教えます。

子どもの小さな不調、気になっていませんか?

☑朝、起きない  ☑集中力が続かない  ☑よくかぜをひく  イライラしやすい

☑食が細い    ☑姿勢が悪い     ☑すぐに疲れる   ☑雨や曇りの日に体調を崩す
これらの不調は、「寝る・食う・動く」を中心とした養生習慣で、改善できます! 

忙しい日々、ストレスの多い日々を過ごす現代の親子や、

「子どもの将来の可能性を広げ、豊かな人生を歩んでほしい」と願うすべての親に伝えたい

60の養生習慣を1冊にまとめました。

「子どもの“自然な姿” “ありのまま” “いいバランス”って、なんだろう。子どもが心も体も健やかにいられる秘訣が詰まった、すべての家庭に寄り添う一冊!」

  • 体と心が元気になる日々のTipsが満載です。

著者考案の「ペットボトル温灸」「つまようじ鍼」「ピーズテーピング」や、親子で服用できる漢方薬を使って、小さな不調を家庭でケア。「かぜのひきはじめ」や「気象病」にも効く手当てを紹介しています。

  • 目次

はじめに 
1章 ぐっすり眠ってすっきり起きる10の養生
2章 おいしく食べてすっきり出す10の養生
3章 のびのび運動してゆったり休む10の養生
4章 ぐっと集中してほっと心をととのえる10の養生
5章 気象病とあたためうるおしの10の養生
6章 「かぜ」としてあらわれる不調にきく10の養生
コラム(いいことはゆっくり体にしみ込んでいく/疲れ知らずの子どもが疲れを知るタイミング/親子で似てしまう体の動き/人と距離を取るということ/機嫌がわるい人には「調子悪いの?」と不調を問おう))
巻末資料1. ペットボトル温灸・つまようじ鍼・ビーズテーピングのやり方

巻末資料2. この本で使ったツボ

巻末資料3. 子どもの漢方薬手帖

おわりに

  • 著者略歴

若林理砂 (わかばやし・りさ)
臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に呉竹学園・東京医療専門学校にて鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。古武術を学び、趣味はカポエイラ。著者自身も子ども2人を育てる母であり、親子で通う患者も多い。患者の気質にあわせた体調のととのえ方、鍼灸師ならではの自宅で簡単にできる「ペットボトル温灸」や「つまようじ鍼」、運動や漢方薬の使い方を提案し、忙しい人でも無理なくできる現実的な生活習慣のととのえ方が人気。著書に『決定版 東洋医学式 女性のカラダとココロの「不調」を治す50の養生訓』(原書房)、『安心のペットボトル温灸』(夜間飛行)、『決定版 からだの教養12カ月 食とからだの養生訓』(晶文社)、『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』(ミシマ社)など多数。

  • 書籍概要

書名 :子どもの養生習慣60 寝る・食う・動く
著者 :若林理砂
発売日:2024年2月22日
判型 :A5判
頁数 :192ページ
定価 :1,760円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

配信元企業:株式会社 大和書房

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