俳優の大泉洋(50歳)が、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新CMに出演。2月24日より放映開始する。それに伴いインタビューに答え、“チャレンジングな料理”について語った。

新CMのテーマは「いい日、プレモル。」。大泉は「いい日、プレモル。大事な後輩」篇に出演し、日常の中のちょっといい日に「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を楽しむ幸せな時間を描いた。

そんなCMにちなみ、「最近、日々の小さな幸せを感じたのはどんな一日でしょうか?」と聞かれた大泉は「先日ロケで滋賀県に行きまして。滋賀県ふなずしがとても有名で、私はふなずしお土産に買って帰りました。ちょっと苦手な方もいますが、そのふなずしは大変食べやすくておいしかったので、私は“いい(飯)”(※ふなの周りについている発酵したごはん)という部分を使って、パスタを作ったんですよ」と切り出す。

そして「私のチャレンジングな料理というのは、だいたい評判が良くないことが多いんですけど、そのパスタは大変評判が良くて、プチ新年会で出したらこれはうまいと。多くの方がおいしいと言ってくれた瞬間は、うれしかったですね。いつもは褒めない妻も、おいしいと言って食べていました。今度、娘にも作ろうと思います」と語った。