俳優の大泉洋(50歳)と女優の広瀬すず(25歳)が、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新CMに出演。2月24日より放映開始する。それに伴いインタビューに答え、“ちょっと幸せになる日々のルーティン”について語った。

新CMのテーマは「いい日、プレモル。」。大泉は「いい日、プレモル。大事な後輩」篇、広瀬は「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇に出演し、日常の中のちょっといい日に「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を楽しむ幸せな時間を描いた。

そんなCMにちなみ、「ちょっと幸せになる日々のルーティンは?」と聞かれた大泉は「月並みですが、お風呂ですかね。どんなに疲れていても、毎日湯船につかりたいですし、お風呂に入って、ふぁーっと体を緩めた瞬間は、一日が終わったなという感じがします。その後に、プシュッと『プレモル』を飲んだら、これ以上の幸せはないですね」とコメント。

広瀬は「ドラマや映画の現場で撮影が終わったら、基本的に楽屋までダッシュして着替えています。家が好きで、気持ちをリセットするためにちょっとでも長くいたいので、その時間を1分でも増やしたくて。日々そこをいかに早くできるかみたいなことをやっているというか。ダッシュで家に帰って、ソファーに座るだけでもいいから、ひと息つく時間をなるべく増やそうとしています」と語る。

これに大泉は「その気持ちは非常によく分かりますが、僕は仕事が終わって帰るまで、逆にものすごく遅いんですよ」と話し、「TEAM NACSのメンバーと一緒の時は全員とんでもない速さで帰るので、パッと見ると、他に誰もいません(笑)。僕はついついだらだらしちゃって。おしゃべりしながら帰り支度をするのは嫌いじゃないんですよ。少しでも家にいたい気持ちも分かるんだけど、そんなに急いで帰ったら、疲れませんかと思うんだよね。早く家に帰るのも、朝少しでもゆっくり家にいるのも同じじゃないですか。だから、僕は少しでも家にゆっくりいて、現場に向かいます」と語った。