デューン 砂の惑星 PART2」の世界公開を直前に控えるなか、米エンターテインメント・ウィークリーが主演俳優ティモシー・シャラメの出演作ベスト15を発表した。

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シャラメといえば、「君の名前で僕を呼んで 」でブレイクし、その後、「DUNE デューン 砂の惑星」や「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の主演に抜てきされた。

エンターテインメント・ウィークリーが1位に選んだのは、「DUNE デューン 砂の惑星」。怒りや悲しみにくれて、絶望の崖っぷちにある主人公ポール・アトレイデスを、ストイックに演じたと絶賛している。

「バービー」で大成功を収めたグレタ・ガーウィグ監督とのタッグ作である「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」と「レディ・バード」も4位と5位にランクインしている。

■米エンターテインメント・ウィークリーが選ぶティモシー・シャラメの出演作ベスト15

1位「DUNE デューン 砂の惑星
2位「ボーンズ アンド オール」 (2022)
3位「 君の名前で僕を呼んで」
4位「 ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
5位「 レディ・バード」
6位「 キング」
7位「ビューティフル・ボーイ 」
8位「 ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
9位「 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
10位「ドント・ルック・アップ
11位「 マイ・ビューティフル・デイズ
12位「インターステラー
13位「クーパー家の晩餐会」
14位「荒野の誓い」
15位「サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶」

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