ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、PSV戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

20日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stでドルトムントはアウェイでPSVと対戦した。

2ndレグをホームで戦えるドルトムント。前半にドニエル・マレンのゴールでドルトムントが先制したが、後半にPKを決められ1-1のドローに終わった。

試合後、『Amazon Prime』のインタビューに応じたテルジッチ監督は2ndレグに言及。後半は苦戦を認めながらも、ホームでの勝利を誓った。

「結果は我々がまだ全てを自分たちの手中に収めているようなものだ。ホームゲームで勝つ必要があることは明らかだ」

「ただ、何かを達成したいのであれば、とにかくホームゲームで勝たなければならない」

「前半、我々は良かった。試合では上手くボールを動かすことができた。後半はあまり上手くいかず、PSVの方が明らかに優れていた」

「彼らが今の状況にあるのには、理由がないわけがない。ただ、我々にも次のラウンドに到達する十分なチャンスがあると思う。我々はホームゲームで正しいプレーをする必要がある」

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