Exstan株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表取締役:辰航也)が提供する特定技能申請管理ツール「noborder」(以下、noborder)では、新機能として定期報告 (四半期)書類作成機能を提供開始します。

申請手段で蓄積された情報の自動入力や、必要書類の自動表示により、これまでにかかっていた書類作成時間をおよそ50%削減することが可能です。

リリースの背景

特定技能外国人の受け入れ後、四半期ごとの入管への定期報告が義務となっています。作成が必要な参考様式や必要情報の収集など多くの業務が、これまで企業様にとって負担となっていました。

そこで新機能では、noborderに入力された申請者の情報を定期報告書に自動反映し、作業時間の圧倒的な短縮、かつ確実な書類作成、管理を可能にしました。


過去の情報を複製し、手間を省きながら作成に使用することができます。

外国人情報の一元管理が可能になります。

新機能の概要

メール送信機能(ヒアリングフォーム添付):賃金情報の取得がカンタンに

新機能には、メール送信機能が付いています。これは登録支援機関が、受入企業に連絡をする際の手間を省き、メール文章の自動生成とフォームによるヒアリングで賃金情報をこれまでよりも効率的に得ることを可能にします。


賃金情報などのヒアリングシートをそのまま送信することができます。

送信後も、効率的にやりとりできます。

特定技能外国人それぞれに合わせた必要書類の自動振り分け確認時間の大幅短縮

入管の求める参考様式は支援委託や自社支援など支援形態によって異なります。新機能ではそれぞれに合わせた必要書類の振り分けに対応しています。様式確認の手間を省きながら、正確な様式で書類を提出することができます。


登録支援機関はその書類のダウンロード(PDFかWord)、自社支援はその会社の形式を自動で表示。書類準備の手間を省きます。

当社の願い

「正しいことを正しくやる」で外国人雇用の新基準を確立する

コンプライアンスの重視で社会的信頼獲得へ

「技能実習制度」は賃金の未払いや違法な就業環境が度々問題になっていました。特定技能はそうした背景を見直す形で施行され、法律に則った制度として確立しています。noborderの活用が、コンプライアンス重視に寄与していることを社会にアピールでき、企業としての信頼を獲得することにつながることを願っています。また当社のサービスが企業様だけなく、日本という異国の地で働く外国人を含めた社会にとって役立つものとなり、クリーンな組織であり続けることを目指しています。

noborderについて


外国人雇用という言葉自体が無くなる社会の実現を目指し、2021年9月13日より提供開始。現在までに導入企業数100社を突破。
外国人のビザ申請・在留管理の内製化を支援するクラウドツールとして、月額9,800円から導入が可能です。対応する在留資格は特定技能1号(直接雇用)。順次在留資格及び登録支援機関業務支援機能が拡充予定。

サービスサイトはこちら

https://noborder.cloud/

Exstanとは
会社名  Exstan株式会社
所在地  東京都世田谷区梅ヶ丘1-25-3 ファインビル3F
代表者  代表取締役社長 辰 航也
設立日  2018年11月

配信元企業:Exstan株式会社

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