Crefusが2023年11月12月にFLLサポート授業を実施した、千葉県印西市立原山小学校のFLLチーム「ブルーデージー」が、2月12日東京大学で開催されたFLL全国大会にて、今後の成長が期待されるチームに贈られる特別賞「石田晴久先生賞」を受賞。世界大会への出場が決定しました!!


印西市立原山小学校ブルーデージー

原山小学校では、小学校でのプログラミング教育のカリキュラムとして、2023年の秋からFLLにチャレンジしてきました。
そしてCrefusではそのカリキュラムのサポートとして、FLLという大会の意義やロボットゲームの取り組み方、プレゼンテーションのまとめ方などを出張授業で指導してきました。

初回授業ではロボットゲームのルールの確認からスタートする状況でしたが、最終授業ではロボットゲームもプレゼンテーションもリハーサルができるほどに成長を見せてくれました。

そして昨年12月に行われた東日本大会に3チームが出場、1チームがモチベーション賞を受賞し、もう1チームが全国大会進出。

先日2月12日東京大学で行われた全国大会にて原山小のブルーデージーは、惜しくも総合得点では世界大会進出に及ばなかったものの、その活動や将来性を大きく評価されるチームに贈られる、特別賞を受賞しました。

初出場の公立小学校が世界大会に進出するという快挙となりました。


FIRST JAPAN 理事長より特別賞の紹介

ブルーデージー石田晴久先生賞受賞の様子

FLL大会に向けた授業以外にも、ロボット科学教育Crefusでは幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校へのプログラミング教育出張授業や、教職員の方々へのプログラミング教育導入研修を実施しています。

教材やカリキュラムに関する相談はこちらまで(https://crefus.com/fc-inquire/


Crefus教室でのプログラミング授業の様子

【世界最大規模のロボット競技会FLL、世界に羽ばたくクレファスの生徒。】

ファースト・レゴリーグ(FLL)とは、アメリカのNPO法人「FIRST」とレゴ社によって1998年より開催され、現在では世界98か国から40万人以上が参加する世界最大規模のロボットコンテストです。世界が直面する社会課題をテーマとしたお題を基に、プレゼンテーションとロボット競技で総合得点を競います。尚、9歳~16歳までの子どもたちを対象とした「FLL Challenge」の他、6歳~10歳までのこどもがプレゼンテーションとモデル・ポスター制作で競うLEGO競技会「FLL Explore」も同時に開催されています。
FLL認定プラチナスクールであるクレファスでは、FLLに特化したカリキュラムを提供しています。FLLの日本開催初年度(2004年)より代表チームを輩出し、好成績を収めてきました。


ロボットデザイン世界大会2位のCrefusチーム


株式会社ロボット科学教育とは】
株式会社ロボット科学教育は、ロボット製作を通じ、体験的な学習や問題解決能力を養う学習により、知的好奇心や探求心、論理的な思考力、表現力の育成を目指す革新的な学習塾です。2003年に設立され今年で20年を迎え、ロボット製作・プログラミング教室「Crefus(クレファス)」、低年齢向けに”科学する心、クリエイトする力を養う教室”「Crefus Junior エリート Kicks(キックス)」など計80教室(直営・FC)を展開しています。

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配信元企業:株式会社ロボット科学教育

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