株式会社バンダイ ベンダー事業部(本社:東京都台東区)は、株式会社集英社が発行している「マーガレット」及び「別冊マーガレット」で連載していた漫画の単行本コミックをミニチュア化した、『豆ガシャ本 「マーガレット別冊マーガレット60周年記念」』(1回500円・税10%込、全6種)を2024年2月第4週から順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズにて発売いたします。

■豆ガシャ本 「マーガレット別冊マーガレット60周年記念」

商品情報ページ:https://gashapon.jp/products/detail.php?jan_code=4570118184641000

  • 商品特徴

本商品は株式会社集英社が発行している少女まんが雑誌「マーガレット」及び「別冊マーガレット」で連載していた漫画の単行本コミックを約5cmサイズのミニチュアにした豆ガシャ本です。

2023年に「マーガレット」及び「別冊マーガレット」は創刊60周年を迎えました。

以来、時代を生きる少女たちの心情に常に寄り添い、魅力的なキャラクターや物語を生み出し続けてきた両誌から、今回は「花より男子」「ハツカレ」「椿町ロンリープラネット」「イタズラなKiss」「恋愛カタログ」「ラブ★コン」の単行本コミックのそれぞれ第一巻をラインナップ。

別冊マーガレット」で1990年より連載を開始した「イタズラなKiss」から2015年より「マーガレット」にて連載された「椿町ロンリープラネット」まで、少女漫画の名作を取り揃えています。

商品に同梱されているミニブックには、カバーがプリントされており、切り取って豆ガシャ本に付けることによって、よりリアルなミニチュアとして楽しめます。

花より男子1⃣
ハツカレ1⃣

椿町ロンリープラネット1⃣
イタズラなKiss1⃣

恋愛カタログ1⃣

ラブ★コン1⃣

  • 商品概要

・商品名  :豆ガシャ本 「マーガレット別冊マーガレット60周年記念」

・価格   :1回500円(税込)

・対象年齢 :15才以上

・種類数  :全6種

・ラインナップ:

 1.花より男子1⃣

 2.ハツカレ1⃣

 3.椿町ロンリープラネット1⃣

 4.イタズラなKiss1⃣

 5.恋愛カタログ1⃣

 6.ラブ★コン1⃣

・サイズ  :全長約50mm

・生産エリア:日本

・販売ルート:全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズ

・発売元  :株式会社バンダイ

ディスプレイデザイン

(C)神尾葉子/集英社

(C)桃森ミヨシ/集英社

(C)やまもり三香/集英社

(C)多田かおる/集英社

(C)永田正実/集英社

(C)中原アヤ/集英社

※製法及び文字サイズにより、一部読めない箇所がございます。

※豆ガシャ本の収録内容は、実際の書籍から抜粋したバンダイオリジナル編集版になっています。

※最新の情報・詳細は商品情報ページをご確認ください。

※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。

「マーガレット」が誕生した昭和30年代は、東京オリンピックの開催や海外旅行の解禁によって日本人の視野が開け、国際感覚が養われた時代。

また、番組が週単位で編成されるテ レビの普及で、生活が週単位化し、雑誌もまた週刊誌化を要望されていました。

「マーガレット」は時代のニーズを捉え、カラー口絵、グラビア、2 ⾊ページ、活版ページに写真小説、

ファッション、料理、 そしてまんがと、少女向け“総合週刊誌”として1963年4月に誕生しました。

その後、少女コミック誌 としての地位を確立。さらに1988年にはリニューアルし、月2回刊に。

現在に至るまで、中高生を中心 とした敏感世代に向けて、愛と夢をテーマにした作品を届け続けています。

「週刊マーガレット」を補完する、読切中心の季刊誌として誕生した「別冊マーガレット」は、1972年には少女向け月刊誌初の発行部数100万部を突破、1983年 には200万部を発行しました。 創刊以来、恋愛まんがのバイブルとして読み継がれている同誌は、現在も時代に即した進化を遂げつつ、普遍的な 憧れやときめきを読者に届け続けています。中高生をコアターゲットに据えながらも、20~30代の女性にも幅広く 読まれ、近年では親子で愛読している方もいるのが特徴です。

ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」とは、バンダイガシャポン(R)新商品をすべて取り揃えている専門店です。

ガシャポンバンダイオフィシャルショップ公式ページ:

https://bandainamco-am.co.jp/others/gashapon-bandai-officialshop/

1977 年、バンダイは、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入しました。

ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから自社のカプセルトイを「ガシャポン」と名付けました。

多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた豊富なラインナップを商品化し、発売以来、幅広いお客さまのニーズに「答え」続けています。

現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開。

これからもバンダイガシャポン(R)」は、カプセルトイ市場をリードしていきます。

カプセルトイ自販機(ガシャポンステーション)

※本資料に記載されている情報は 2024年2月22日現在のものです。

ガシャポン」は株式会社バンダイの登録商標です。

(C)BANDAI

配信元企業:株式会社バンダイ

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