種あり甲州ぶどうフリーズドライフルーツ( イメージ画像)

株式会社Takano Farm(本社:山梨県山梨市中村25、代表取締役:高野弘法)は、『日本初!?』となる山梨県産甲州ぶどうのエアリーフルーツ(R)(フリーズドライフルーツの商品名)の認知度向上と販路開拓を目指し、アタラシイものや体験の応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」での先行販売を開始いたします。このプロジェクトは、2024/02/22 10:00 - 2024/03/22 18:00 までの期間限定で、Makuake(URL:https://www.makuake.com/project/takanofarm25-4/)にて実施されます。

【サクッ!カリッ!果実まるごと味わえる未体験の種あり甲州ぶどうエアリーフルーツ(R)の開発に成功!】


甲州ぶどうの断面

 通常ワインの原料だけで終わってしまう事の多い、甲州ぶどうを種ごとフリーズドライする事に成功いたしました。中の種がアーモンドのようにカリッと食べる事が出来、種独特のえぐみや渋みと果肉の部分のフルーティーさが味わえる、未体験のエアリーフルーツ(R)を2年の歳月を費やし、開発に成功いたしました。

【傷物フルーツをアップサイクル!100年先に繋げる農業経営を目指して!】

 弊社では2019年12月に1,600万円する山梨県初導入となる真空凍結乾燥を導入いたしました。この事業は夫婦2人で行っている小さな果樹農家としては、一大プロジェクトであり、小規模な農家、栽培から加工まで行う6次産業化の新規事業としては類をみない取り組みとして注目をしていただいております。

 弊社は約300年続く農家ではありますが、果樹農家としては3代目となり、現在は父の代から市場出荷をやめて産地直送販売を主として経営を行っております。しかし、昨今の温暖化による異常気象などで例年通り収穫出来ない果実が増えている事がここ数年の問題であり、早急に対応しなければならない事だと感じておりました。そこで、私達夫婦は2017年から商品開発を始め、2年の歳月を費やしてフリーズドライフルーツの開発に成功し、2018年に法人化、2019年に補助金などを活用して山梨県初導入の高額な真空凍結乾燥装置を異例の速さで導入する事に成功いたしました。

 現在ではフリーズドライフルーツの売上が果樹販売を上回る事が出来、経営を存続させる事が出来ております。今後は次世代に繋げる為に、フリーズドライの研究を行い、『100年先に繋げる農業経営』を目標に掲げて持続可能な農業経営を目指しております。

【Makuakeでの先行販売リターン品】 


※こちらはリターン品の中袋です。一袋に甲州ぶどう、藤稔、シャインマスカットの3種類をMIXしてお試し価格で販売

 今回のプロジェクトでは甲州ぶどう、藤稔、シャインマスカットの3種を1袋にMIXしてお試し価格で販売いたします。通常のドライフルーツでは実現しにくいぶどうの品種での味の違いを是非お楽しみください。


また【数量限定で早割・応援コースのみでのエアリーフルーツ(R)チョコがけの販売】も同時に行っておりますので、是非ご覧ください。

【株式会社Takano Farmについて】

Takano Farmは、フルーツ王国山梨の中でも豊かなテロワールとして名高い日川扇状地に位置しています。この地で約300年、代々農地を守ってきた歴史と栽培技術を受け継ぎながら、夫婦2人桃とブドウを栽培しています。

桃とぶどうは追熟しない為、樹上完熟するまで見守り、収穫時期には毎日畑に行き、一つ一つ果実の状態を確認して収穫しております。

また、土壌分析や剪定、日々の管理作業など、樹としっかり向き合う事を何よりも大切に、『人と動物と環境に優しい果物作り』を基本理念として、有機質肥料・減農薬栽培(桃は節減対象農薬:山梨地域比5割減、ぶどうは節減対象農薬:山梨地域比2割減)を行なっています。





【会社概要】
会社名:株式会社Takano Farm 所在地:山梨県山梨市中村25
代表者:高野弘法 資本金:200万円 設立:2018年3月6日
事業内容:農産物及び農産物加工品の小売販売、
Takano Farmは自社生産の農産物販売の他に、山梨県で初めての事業化となるフリーズドライ加工したフルーツの販売で6次産業化を実現致しました。
今後様々なフルーツフリーズドライ加工を行い、フリーズドライフルーツの魅力を発信して参ります。
URL:https://www.takanofarm25.com/

URL:https://airyfruit.jp/
Tel:0553-37-4946
Fax:0553-37-4975 Email:info@takanofarm25.com

配信元企業:株式会社Takano Farm

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