JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、23.8インチのフルHD(1920×1080)解像度、IPSパネル搭載、最大65W給電に対応し、便利な昇降式多機能スタンドを搭載した液晶ディスプレイ「JN-IPS238FHDR-C65W-HSP」を2月22日に発売した。参考価格(直販価格)は2万980円。

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●コンテンツを色鮮やかに



 新製品は、23.8インチのIPSパネルを搭載、使いやすいフルHD解像度に対応した液晶ディスプレイ。上下左右178度に対応した高画質IPSパネルを搭載し、コンテンツを色鮮やかに映し出す。写真編集、動画編集などにも適している。

 HDMI接続時のHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現するので、リアルに迫った深みのある映像を演出する。また、HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能となっている。

 便利な昇降式スタンドを搭載。最大115mm(横置時)の範囲で高さ調整を行うことができる。また、90度右に回転させて縦でも使用できる。

 インターフェースはHDMI1.4端子×1、Display Port1.2端子×1とUSB Type-C(最大65W給電)端子×1を搭載している。USB-C(最大65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニタへの映像出力とノートPCへの給電が可能となる。ケーブル1本でスッキリ接続できるだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプタを持ち運ぶ必要がなくなる。

 23.8インチの画面は省スペースながら大画面のセカンドモニタになり、テレワークにも最適。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載している。75×75mmのVESAマウントに対応しているため、別売りのアームなどに使用が可能。2W×2のスピーカーを内蔵している。
JN-IPS238FHDR-C65W-HSP