タレントの椿鬼奴(51歳)が2月22日、自身のTwitter(X)を更新。ファミコン時代の名作ゲーム「オホーツクに消ゆ」の思い出をつづっている。

オホーツクに消ゆ」は1984年にPC版、1987年ファミコン版が発売されたアドベンチャーゲーム。「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親で、「ポートピア連続殺人事件」なども手掛けた堀井雄二氏がシナリオを担当したことでも知られている。

21日に、任天堂が今後発売予定のゲームソフトを紹介する「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を公開し、その中で、リメイク版の「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」が、Nintendo SwitchとSteam向けに、今夏発売することがアナウンスされた。

この話題に鬼奴が反応。「今のゼルダティアキンの前にハマってたのがオホーツクに消ゆ」と明かし、「このゲームが好き過ぎて北海道旅行でニポポ人形を買って、当時の愛車スプリンターに飾ってた20代 若かったわー」と思い出をつづった。

なお、同作の今夏リリースが発表されたことを受け、堀井氏もSNSを更新。「密かに開発していた『オホーツクに消ゆ』のリメイクですが、昨夜の任天堂ダイレクトで、ついに発表されました。その昔、このゲームを作るため北海道にロケハンしたことが思いだされます。かに美味しかったなあ。ちなみに、犯人はヤス、ではないですよ」とつづっている。