ジェノアは22日、メキシコ代表DFヨハン・バスケス(25)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。

センターバックを本職に、左サイドバックでもプレー可能なレフティーのDFであるバスケスは、メキシコの名門モンテレイとプーマスで活躍し、2021年冬にジェノアへ完全移籍。

ジェノアでは加入後すぐに定位置を掴むと、これまで公式戦56試合に出場し2ゴールを記録。今季もここまでセリエA全試合に出場している。

2019年10月にデビューしたメキシコ代表ではこれまで18試合に出場。東京オリンピックカタールワールドカップにも出場。また、昨年のゴールドカップ2023ではメキシコ代表の一員として5試合に出場し2大会ぶりの優勝に貢献した。

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