お子様連れで通え、正しい産後ケアサービスを提供するサロンが全国に100店舗加盟する一般社団法人 産前産後ケア専門マイスター協会（所在地：埼玉県入間市、代表社員：石神 直人）は、2024年2月より、インドネシアにて、日本クオリティの技術、ホスピタリティを有するケアサービスを提供開始いたします。
インドネシア国内での外資によるマタニティサロン開業はハードルが高いことから、当初は実店舗を持たず、紹介制による訪問ケアサービスとして開始し、現地パートナー企業との合弁会社を設立、現地人材によるセラピスト育成に取り組み、2025年中にインドネシア国内に実店舗を開業予定です。2025年内に1店舗、2030年までに10店舗の開業を見込んでおります。
＜ インドネシアの産前産後ケア状況について ＞
インドネシアでは、産前産後ケアは伝統的に女性の家族や地域社会によって提供されることが一般的です。これには、新しい母親が家事や子育てに専念できるようにする支援や、伝統的な医療法や食事療法が含まれることがあります。徐々に都市部では、専門の看護師によるケアサービスが出てきているものの、間違った施術や古い手法が行われ、身体の不調が改善しなく悩まれる女性の声も多く聞かれます。
さらに地方の農村地域では、十分な医療リソースや専門知識が利用できない場合が多くなります。また、産後うつ病や心理的な健康問題に対するサポートが不十分な場合もあり、政府や非営利団体が産後ケアの改善に取り組み、改善するための努力が続いています。
尚、インドネシアの産前産後ケアの環境は、シンガポール、マレーシア、タイ、など、他の東南アジア諸国と比べても劣っており、2億7,000万人と世界第4位の人口を抱え、若い世代も多いですが、保険制度も整っていなく、痛みが出てもすぐに手術で対処を行うことの多い同国にとって、正しい産前産後ケアの普及は至急取り組むべき課題だと当協会は考えております。
＜ インドネシアでの事業展開詳細 ＞
インドネシアへの事業展開は、外資による出店ハードルが高く、現在、インドネシアのジャカルタを中心に現地クリニックへ訪問し、産後ケアの重要性を実際に医師に向けて施術し、周知活動を広げています。
出店エリアとしては、インドネシアの南ジャカルタを中心に、人口密度が多く、富裕層エリアでの展開を中心とし、徐々に一般層に向けての店舗も展開していく予定です。
また、出店に関して問題となってくる施術者の育成については、高い技術習得・日本の質の高いサービス(ホスピタリティ)を習得する為に半年間の研修期間を設け、日本で行われている施術と遜色のないサービス提供が出来るように教育して参ります。
＜ 子どもと通える、最新機器を備えたサロンを浦和美園にオープン ＞
2024年2月19日（月）、子どもと通える直営店サロン “浦和美園骨盤整体サロンirodori”を、埼玉県浦和美園にオープンいたします。当院は、「子どもと通えるサロンがない」との多くの女性から寄せられるお悩みに応えるべく、当協会が強化している、子どもと通える妊産婦専門の整体サロンです。当院はスタッフ数も多く、無料託児所を完備、ゆっくり集中し施術を受けて頂くことが可能です。最新機器を備え、妊産婦専門の整体とエステのハイブリッドで、正しい産前産後ケアを行い、産後に起こる身体の痛みや産後太りなど、産後のトラブルに対処するサロンです。
電話番号： 048-711-9825
所在地： 埼玉県さいたま市緑区美園４丁目11−2 フジプラザ101
Line@： ＠080xwvfh
Webサイト： https://irodori-seitai.jp/
診察時間： 9:30～19:00
休診日： 日曜・祝日
駐車場： 近隣コインパーキング
【協会概要】
協会名： 一般社団法人 産前産後ケア専門マイスター協会
代表者： 石神 直人
協会サイト： https://sango-sanzen-meister.com/
配信元企業：一般社団法人 産前産後ケア専門マイスター協会
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