ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。2月17日(土)の放送はLIL LEAGUE(リルリーグ)の山田晃大(やまだ・こうだい)さんと難波碧空(なんば・そら)さんが登場。約4万8,000人が参加したオーディションのこと、さらには、2月28日(水)にリリースされるファーストアルバム『TRICKSTER』について語ってくれました。


(左から)ジョージ・ウィリアムズ、山田晃大さん、難波碧空さん、安田レイ



◆史上最大規模のオーディションを振り返る

――2人は、約4万8,000人が参加したオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」から選ばれましたが、オーディションはどうでしたか?

山田:このオーディションは、最終審査を日本武道館でおこなって、そこで初めてファンの皆さんや、オーディションを応援してくださった皆さんにお会いしたんですけど、登場してスポットライトを浴びた瞬間のみんなの顔が、ガチガチで(笑)。そのときの映像を改めて観ても「緊張しすぎだろ!」って(笑)。

難波:確かにあのときは緊張しましたね(笑)。

――オーディションは勝ち抜く自信がありましたか?

難波:正直に言うと、僕はなかったです。それこそ、最終審査まで残っていたことが奇跡だと思いながらステージに立っていたので、ド緊張していました。

◆待望のファーストアルバムが完成!

――デビューから1年が経ち、2月28日(水)には、ファーストアルバム『TRICKSTER』がリリースされます。率直な心境はいかがですか?

難波:この1年間で自分たちが作り上げてきた楽曲、皆さんに届けてきた楽曲も含めてすべてが詰まっているので、2023年の僕らの集大成であるのと同時に、2024年の新たな僕たちの方向性であったり、進化を見せられるようなアルバムになっていると思います。

そういう意味では、このタイミングでファーストアルバムを出させていただけるのは、すごく光栄に思いますし、すごくうれしいですね。

――レコーディングはどうでしたか?

山田:(収録曲のなかには)まだ皆さんにお届けできていなかった楽曲や、ライブやイベントでしかお届けしていなかった楽曲もあるんですけど、(レコーディングでは)気がつくとライブと同じ感覚で歌っていることもあって、そういう意味では歌入れに苦戦しましたね。また、メンバーが6人いるので、6人のバランス感はめちゃくちゃ意識しました。

――リードトラックの「Lollipop」が先行配信されていますが、こちらはどんな楽曲ですか?

難波:歌詞は“表と裏”を表現していて、「Lollipop=飴」がMVのなかでもキーポイントになっています。また、この楽曲が2024年の僕らを見せる最初の曲でもあるので、ぜひ新しい僕らを感じていただければと思います。

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2月17日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年2月25日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
「約4万8,000人」から選ばれたLIL LEAGUE…山田晃大&難波碧空がオーディションを振り返る