レアル・マドリードイツ代表DFアントニオ・リュディガーが25日に行われるラ・リーガ第26節セビージャ戦に帯同できるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

リュディガーは1日に行われたラ・リーガ第20節延期分のヘタフェ戦で相手選手との接触により左太ももを痛めて公式戦4試合を欠場していた。そのリュディガーは23日のチーム練習を全てこなし、メンバー入りをアピールしていた。

ケガ人が続出していたセンターバックの主力が戻ってくる一方でFWホセルが足首に違和感を覚えて練習を切り上げ、セビージャ戦出場が危ぶまれている。

また、10日のジローナ戦で左足首に重度の捻挫を負ったMFジュード・ベリンガムはランニングを開始。3月2日に行われる次々節のバレンシア戦出場に照準を合わせている模様だ。

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