24日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）にギャルモデル・ゆうちゃみこと古川優奈が登場。「最新のギャル文化」について、番組レギュラーの博多大吉とTOKIO・松岡昌宏に解説した。
■ギャルモデル・ゆうちゃみがゲスト
大吉と松岡が絶品グルメと酒をゲストと一緒に堪能、ほろよいトークを楽しむのが同番組の趣旨となっている。
今回のゲスト・ゆうちゃみとは、中目黒で「瀬戸内と愛媛の味」を楽しめる名店・喜口屋を訪れた。
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■乾杯は「KP」
ギャルらしく「KP（乾杯）」とのゆうちゃみの乾杯の音頭からはじまったこの日の酒席。若者が「乾杯」とは言わないと知り、松岡は「パトカーをPCとは言ってたけどね」と懐かしんで笑いを誘う。
初対面の松岡に「職業ギャルです」と自己紹介したゆうちゃみ。ここから松岡と大吉は最近のギャル文化を尋ねていく。
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■ラテギャルに勘違い
「いまは多様化してて、1周回ってまたギャル出てきて。白ギャル・黒ギャル、昔やったらこの2つやったと思うんです、ヤマンバ（ギャル）とか」とゆうちゃみは解説する。
「いまうさギャルとか」とゆうちゃみが続けると、松岡は「うるさいんですか？」と困惑。それは「うさぎギャル」で、さらに「姫ギャルとかラテギャルとか」とさまざまなギャルが登場していると明かされていく。
ラテギャルは「ちょっと（肌が）焼けているギャル」だと聞いた大吉は「ラテン系ね」と推測。ゆうちゃみに「ラテン系じゃない。カフェラタのラテ」とツッコまれていた。
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■週末ギャルも存在
学生など、週末にしかギャルになれない「週末ギャル」などもいるとゆうちゃみが熱弁。松岡と大吉は驚きっぱなしだった。
視聴者からは「ゆうちゃみちゃん良い子だなー。ギャル文化にちょいついていけてるおじさんとついていけてないおじさんの図面白い」「ギャルの多様化…松岡くんと大吉さんの戸惑い、メチャクチャわかる」といった声が寄せられている。
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