フリーアナウンサーの三田友梨佳(36歳)が、2月25日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。1年以上遠ざかっていたテレビの仕事に“復帰”した。

2013年、深夜番組でスタートした「ワイドナショー」で“初代MC”を務めていた三田。冒頭で現MCの東野幸治から「『ワイドナショー』初代MCで、2013年の10月から、この番組、深夜から始まったんですよね。そのときは(ダウンタウンの)松本さんいらっしゃって、僕と三田さんっていう座組でやったんですけど。卒業して『(直撃LIVE)グッディ!』、その後『Mr.サンデー』やって。結婚されてお子さんお産みになって、フジテレビを退社ということで、現在は子育てしながら復帰ということで良いんですか?」と紹介を受ける。

三田は「そうですね。昨年、子供を産みまして、もうすぐ1歳になるんですけれども、このタイミングで少しずつお仕事の現場にも復帰していきたいな、と思って。きょうは久しぶりにフジテレビに来ました」と挨拶。

ロンドンブーツ1号2号田村淳から「古巣なのに怯えてないですか?」と指摘されると、東野も「めちゃめちゃ怯えてるんですよ。三田さん、パッと見たらノートに、このあとやるニュースのコメントがぎっしり書いてるんですよ(笑)」と笑った。

三田は前日の24日、自身のInstagramを更新。「明日放送のワイドナショーに出演します。テレビのお仕事からは一年以上遠ざかっていたので、久しぶりの収録現場に緊張しました。。。ご覧いただけたら幸いです」とつづっていた。