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自分がうれしいと思うことを共に喜んでくれる友人は、心から信頼できるだろう。反対に、素直に喜べない人とは距離を置いたほうがいいのかもしれない。そんなことを考えさせられるような40代前半の女性(岐阜県/サービス・外食・販売/年収200万円)の経験談を紹介する。

女性は19歳のとき、仕事関係で知り合った友人と20年ほど交流があった。

「この20年のうちに順序は違えど、お互い子なしバツ1が何年も続いていました。そんななか、私が再婚することに。その相手は彼女の地元の人。私は正式に結婚が決まるまで相手のことは彼女に内緒にしていました。根掘り葉掘り探られることが嫌なのと、彼女はダメ出しをよくするタイプなので、知られたくないという思いから」

と当時の心境を振り返った。(文:林加奈)

「怒りとともにがっかりする気持ちで…」

結婚が決まってから、女性は友人に正直に打ち明けた。ところが数日後……

「彼女から私の再婚を正直、喜べません。とのLINEが。その瞬間、怒りとともにがっかりする気持ちで、もう、この人とは縁を切ろうって決意しました。正直に言わなかった私も悪いのですが、お互いいい大人。言わなくても良いことだってありますよね。女性は生活スタイルが変わると仲良かった友人とも疎遠にある傾向があります」

その友人は、秘密にされたことがよほど嫌だったのだろう。だからといって「再婚を喜べません」などと、わざわざお気持ち表明する必要はないはずだ。女性は「縁を切ったことに後悔はありません」と、きっぱりとした一言で回答を締めくくった。

「再婚を正直、喜べません」長年の友人から来た衝撃のLINE、もう縁を切ろうと決意した女性