中部国際空港セントレア(所在:愛知県常滑市)では、旅客ターミナルビル内各所で雛人形を展示中です。

この雛人形は「福よせ雛」プロジェクト事務局(日本社会文化教育機構)が設置するもので、セントレアでは2014年から毎年展示されており、今回で11回目の開催となります。

一般的な雛人形とは異なり、パンフレットを読む雛人形など、日常生活を表現するように展示されているのが特徴です。

約450体の雛人形が展示され、国内外からセントレアに訪れる皆様に、日本の文化の一つである「ひな祭り」をお楽しみいただきます。

※福よせ雛プロジェクトについて:https://www.fukuyosehina.jp/

■展示概要

・期間 : 2024年2月6日(火)~3月4日(月)

・展示場所 : 以下の場所に約450体を展示しています。

1.アクセスプラザ~第1ターミナル3階連絡通路

2.第1ターミナル3階中央案内所

3.第1ターミナル3階中央案内横 CS情報コーナー

4.第1ターミナル3階国内線側 Sカウンター

・製作/設置 : 一般社団法人日本社会文化教育機構 福よせ雛プロジェクト事務局

・WEB : https://www.centrair.jp/event/schedule/1293275_1581.html


1.アクセスプラザ~第1ターミナル3階連絡通路

2.第1ターミナル3階中央案内所

3.第1ターミナル3階中央案内横 CS情報コーナー

4.第1ターミナル3階国内線側 Sカウンター

中部国際空港セントレアでしか見ることのできない雛人形も!

中部国際空港セントレアならではの展示をされている雛人形も多数ございます。


「FUKUYOSE AIRLINE」のチェックインカウンターで搭乗手続きをする雛人形(展示場所4.)

中部国際空港セントレアの紙袋を持つ雛人形(展示場所4.)

■「福よせ雛プロジェクト」について

「福よせ雛」とは、持ち主の『人の役にたててほしい』という願いによりプロジェクトに託され新しい役割を与えられた雛人形のこと。

本プロジェクトでは、福よせ雛の理念を共有する各地域の参加チームと、県・市・町を超えて協力しながら、地域活性化に寄与すること・日本の社会文化をつなぎ、ひいては日本の観光事業の一助となすことを目的とし、SDGs目標12“つくる責任つかう責任”の観点も踏まえた取り組みです。

当展示は名古屋、愛知、岐阜を中心に2011年から開催され、今年で14回目を迎える。

今年は全国32会場で展示。

セントレアでは2014年から毎年展示され、今回で11回目となる。

※福よせ雛プロジェクトについて : https://www.fukuyosehina.jp/


福よせ雛プロジェクト事務局による展示準備の様子

福よせ雛プロジェクトのアイドルMoMoちゃんも展示作業に参加


中部国際空港株式会社 会社概要

・会社名:

中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED

・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地

・設立:

1998年5月1日1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)

・代表:代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき)

・主な事業内容:

1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業

・従業員数:308名 役員(常勤)含む 

      ※2023年4月1日現在

・会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/

配信元企業:中部国際空港株式会社

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