大分トリニータは26日、FW鮎川峻、DF高橋祐翔の負傷を発表した。

鮎川福岡市内の病院で検査を受け、左大腿二頭筋肉離れと診断。高橋も福岡市内の病院で検査を受け、左ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたとのことだ。

鮎川は2年連続でサンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入。2023シーズン途中からプレーし、明治安田生命J2リーグで14試合に出場し3得点を記録していた。

高橋は2020年に米子北高校から加入。2023シーズンは出番がないまま終えていた。