~ゴールドパートナーである日産自動車を福島日産・日産プリンス福島が支援~

第15回いわきサンシャインマラソン、福島日産から先導車両&EV給電デモブース支援などを提供。

写真:フィニッシュ地点のアクアマリンパーク内に設置された日産EV給電デモブース


福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年2月26日(日)に福島県いわき市で開催された「フラの街 いわきを翔ける 風になれ!第15回いわきサンシャインマラソン」のゴールドパートナーである日産自動車株式会社(以下日産自動車と略)を支援いたしました。 日産自動車1994年1月からいわき市いわき工場を稼働させており今に至ります。現在もいわき工場は最新鋭の設備を導入した日産のエンジン生産拠点となっています。今回の大会でも、いわき工場はフルマラソンのコースの折り返し地点にもなっており、多くの方が声援を送っていました。


この度福島日産は日産プリンス福島と合同でフルマラソンの先導車両の提供とフィニッシュ地点のアクアマリンパーク内にてEV給電デモブース出展を支援いたしました。福島日産からはフルマラソン先導車両として、日産アリア2台、セレナ1台、エクストレイル1台の計4台とEV給電ブースに日産サクラ1台(+パワームーバー&給電セット)を提供しています。


表彰式には天野哲也 浜通り復興推進執行役員が登壇をし、フルマラソン23位の男女2名に特別賞としてフェアレディアZモデルカーを手渡し、受賞されたランナーのお二人に労いの言葉をかけました。


大会には全種目に約6300名の方がエントリーしました。ゲストランナーには前回に引き続き2004年アテネ五輪女子マラソンメダリストの野口みずきさんと東洋大学時代に東京箱根間往復大学駅伝で活躍したいわき市出身の柏原竜二さんが招かれ、さらに「ゲストランナー見習い」として陸上系ユーチューバー2人組「TKD PROJECT」が大会を盛り上げました。

いわきサンシャインマラソンの様子

第15回いわきサンシャインマラソン、福島日産から先導車両&EV給電デモブース支援などを提供。

写真:フルマラソンスタートの様子


第15回いわきサンシャインマラソン、福島日産から先導車両&EV給電デモブース支援などを提供。

写真:ゲストランナー 野口みずきさん、柏原竜二さん参加のトークショーの様子



第15回いわきサンシャインマラソン、福島日産から先導車両&EV給電デモブース支援などを提供。

写真:フルマラソン 男女23位のランナーへ当社天野執行役員からの賞品贈呈の様子

 

関連情報

【会社概要】

社名:福島日産自動車株式会社

代表取締役社長:金子 與志幸

本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号

設立: 1938年8月18日

事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リースレンタカー、自動車傷害保険代理業務など。

社員数:647名(2023年5月1日現在)

事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております

HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/

電話番号:024-523-2111(代表)

 

メッセージ:

創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

フクニチャージ:
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。https://fukunicharge.com/

第15回いわきサンシャインマラソン、福島日産から先導車両&EV給電デモブース支援などを提供。