東京都知事 小池百合子さんより、代表の篠田に賞状とトロフィーの授与。

 東京・神奈川・埼玉エリアにて高性能住宅を提供する、株式会社八幡(代表取締役:篠田良章 本社:東京都青梅市)は、東京都が主催する環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰する「2023年度東京エコビルダーズアワード」において、「リーディングカンパニー賞 再エネ設備設置量部門」「ハイスタンダード賞 断熱・省エネ性能部門」「ハイスタンダード賞 再エネ設備設置量部門」全2賞3部門において受賞しましたのでお知らせいたします。

 東京エコビルダーズアワードは、2025年度からの「建築物環境報告書制度」の開始に先駆け、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰する制度です。

 八幡は、「断熱・省エネ性能部門」と「再エネ設備設置量部門」において、報告書制度で定める基準を制度開始前に先行して達成している事業者を表彰する「ハイスタンダード賞」、ならびに「再エネ設備設置量部門」においては、その中でも上位の事業者16社のみに与えられる「リーディングカンパニー賞」をそれぞれ受賞し、環境性能の高い住宅の普及に向け業界をけん引する企業として評価されました。 

 また、2024年2月19日東京都庁で行われた表彰式では小池百合子知事から表彰状とトロフィーが授与されました。

表彰式の様子(00:44~)

https://www.youtube.com/watch?v=x3TNfWTDpA8#t=44s

▼受賞内容:全2賞3部門の受賞

「リーディングカンパニー賞」再エネ設備設置量部門

報告書制度で定める再エネ(太陽光パネル) 設備設置量基準を達成していること及び環境性能の高い住宅等の普及に向け、より先進的な取組等を実施している事業者

(都内における中小規模新築建物の供給規模区分ごとに3社程度選出)

ハイスタンダード賞」断熱・省エネ性能部門

報告書制度で定める断熱性能・省エネ性能基準を制度開始前に先行して達成している事業者

ハイスタンダード賞」再エネ設備設置量部門

報告書制度で定める再エネ(太陽光パネル) 設備設置量基準を制度開始前に先行して達成している事業者

▼審査員による評価コメント

・太陽光パネル5kW搭載標準化を目指し、土地探しの段階から太陽光パネル設置を顧客に提案

・設計段階から5kW搭載できるよう屋根形状等を検討するほか、コスト面のメリットをシミュレーションをしながらご案内する等の取組を実施

▼八幡が掲げる全棟高性能住宅について

 八幡では、新築戸建注文住宅において「2030年度に標準化されると言われているZEH水準を大幅に超える住宅性能を提供する」を掲げており、お客様の住宅デザイン、ライフデザイン、予算を含むコストの要望を叶えながら、高性能住宅となる「断熱等級6」「一次エネルギー消費量等級6を遥かに超える40%削減」「C値0.4以下、且つ気密測定による性能報告の実施」を実現しています。これらを必須化し外皮等の強化を図っています。高性能住宅に住むことは健康の改善と密接に関係しており、住む人の将来までを考えた住宅の提供をこれからも行って参ります。

 また、現在八幡は高性能住宅のモデルハウスを青梅市に建設中です。モデルハウスの建設作業の様子や八幡のこだわりなどは、HPやSNSにて公開をして参りますので、是非ご覧ください。

<八幡 会社概要>


企業名:株式会社八幡

所在:

【青梅店】〒198-0024 東京都青梅市新町5-27-2

【国立店】〒186-0004 東京都国立市中1-17-23

創業:昭和61年1月10日

代表取締役:篠田 良章

HP:https://www.yahata-home.com/

SNS:

Instagram https://www.instagram.com/yahata_lixil/

Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100062081995514&locale=ja_JP

YouTube https://www.youtube.com/@user-om7qb9uu5y

配信元企業:株式会社八幡

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