一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長 中村 正人)は、3月13日(水)に「チャイルドシート取り付け点検」を同支部(京都市南区)で実施します。

この講習会は、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取付けられるようにアドバイスするものです。

JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2023年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない“ミスユース”が38.1%を占めています。

また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは47.9%と、着座状況についても課題であることがわりました。

JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。

*詳しい調査結果は以下URLから

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2023-child-seat

チャイルドシート取り付け点検イメージ

■実施概要

【日  時】3月13日(水)14:00~16:30

【場  所】JAF京都支部(京都市南区上鳥羽大溝町12番) 

【内  容】チャイルドシート取り付け点検

【募集定員】3台(1台約30分)

【参加費用】無料       

【応募方法】以下URLよりWEB申込  

https://jaf.or.jp/common/area/2024/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/240313

【締切日】3月4日(月) ※応募多数の場合は抽選のうえ、3月6日(水)までに結果をお知らせします。

配信元企業:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

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