日本代表MF南野拓実はクラブからも称賛を受けている。

25日、リーグ・アン第23節でモナコはアウェイでRCランスと対戦。南野が出色のパフォーマンスを見せた。

この試合も先発出場した南野。0-1で迎えた30分には、ウィサム・ベン・イェデルのシュートのこぼれ球を南野が蹴り込みゴール。当初は南野のゴールとされていたが、オウンゴールに訂正された。

得点とはならなかったが、2-2で迎えた後半アディショナルタイムには、カットインから強烈な左足シュートをねじ込み今度こそゴール。チームの2-3の勝利に貢献した。

一部では「モナ王」との愛称でも親しまれている南野だが、クラブも公式に「王」として扱うことに。インスタグラムには国王や皇帝などが座る「玉座」のようなものに座る南野のイラストを投稿し「また彼だ。最後にゴールを決めた」と、綴った。

ファンは「これぞモナ王」、「キングだ」、「愛してる」、「私のヒーロー」、「TaKING」、「本当に凄い」、「私のアイドルだ」、「愛してる」、「スーパーゴールだった」とコメントが集まっている。



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