株式会社PBADAO(代表取締役:芳賀 真/堀井 紳吾、本社:東京都渋谷区)は、株式会社MIXIがサポートを行うスケートボード 男子ストリートの堀米雄斗選手と、日本屈指のNFTコレクション「NEO TOKYO PUNKS」のNFTクリエイターであるNIKO24氏とのコラボレーションによるNFTアートプロジェクト「8CH1(よみ:ハチ)」のアイテム販売を2024年2月26日(月)より開始します。


 このプロジェクトのテーマは「七転び八起き」で、何度転んでも立ち上がり、新たなトリック(技)に「挑戦」するスケーターの不屈の精神がインスピレーションの源になっています。また、このプロジェクトのNFT保有者だけが手に入れられる堀米雄斗選手のサイン入りの数量限定アイテムや、同選手が出演する限定オンラインイベントへのアクセス権などが用意されています。


NFT Art Project「8CH1」WEBサイト:https://8ch1.com/

「8CH1」WEBサイト

NFT ART PROJECT「8CH1」

■プロジェクトのメインキャラクターは未来の「だるま」をイメージ


※実際の商品とは異なります

 今回のプロジェクトのメインキャラクターである「8CH1(ハチ)」は、バーチャルペットという設定で、未来の「だるま」をイメージして作られました。伝統工芸である「だるま」には日本古来、七転び八起きの意味や想いが込められており、「必勝祈願・商売繁盛・家内安全無病息災」の縁起物とされています。選手たちが何度転んでも立ち上がるスケートボードとリンクをさせながらも、スケーター以外の人々にとっても「8CH1」の存在が、どんな困難にもくじけず、そのたびに奮起して立ち上がるための「お守り」のような存在になって欲しいという願いも込められています。

■堀米雄斗選手をモチーフにしたキャラクター「HYU」も数量限定で発売


そして、堀米雄斗選手がキャラクターのモチーフとなっている、2050年のスケーターの青年「HYU(ヒュウ)」も30体の数量限定で発売されます。HYUはスケートボードが得意な青年で、仲間たちと一緒に東京の街を自由に滑り回り、彼のバーチャルペットである8CH1は、孤独を感じたときや落ち込んだときに励ましてくれる相棒のような存在。そして、HYUは自分の次なる夢に向かって8CH1とともに旅に出る、というストーリーになっています。

また、だるまをイメージしている8CH1と同様に、HYUが身に着けているウェアやスケートボードデッキにも「十二支」や「陰陽五行」、「神獣・妖怪」といった日本文化が30パターンそれぞれに取り入れられており、このプロジェクトの特徴のひとつになっています。

■ユーティリティ(NFT購入者特典)について

このプロジェクトでは、それぞれのNFT購入者だけが、堀米雄斗選手のサイン入りの数量限定アイテムや、同選手が出演する3月16(土)16:00~開催予定の限定オンラインイベントへの参加権などを手に入れることができます。詳細は販売情報をご確認ください。

■販売情報

【2024年2月26日(月)発売開始】

1. 「8CH1」 NFT

・今回のプロジェクト名にもなっている、未来のバーチャルペット「8CH1(ハチ)」のエディションNFTアートです。

【2種類の販売方法】

1)“8CH1” Edition NFT(with Hardware Wallet Card

ハードウェアウォレット付き)限定3,000体・同一デザインのNFTアート

価格:¥5,500(税込)

・カードタイプのハードウェアウォレットカード「pokke」が付帯します。※

販売期間:2024年2月26日(月)~2月29日(木)

2). “8CH1” Edition NFT

限定5,000体・同一デザインのNFTアート

価格:0.01ETH

イーサリアム(ETH)での販売となります。

販売期間:2024年2月26日(月)~3月8日(金)

ユーティリティ(8CH1 NFTの購入者特典):

堀米雄斗選手出演の「Art Project “8CH1” Exclusive Online Event」へのアクセス権

8CH1 NFTの購入者は2024年3月16(土)16:00~開催予定の、堀米雄斗選手が出演する限定オンラインイベント「Art Project “8CH1” Exclusive Online Event」へのアクセス権を手に入れることができます。後日、購入された方へオンラインイベントにアクセスのための情報がメールで通知されます。


2. 「HYU」NFT

・堀米雄斗選手をモチーフにした、未来のスケーター青年「HYU(ヒュウ)」のオリジナルアートコレクションを30体限定で販売。日本を代表するNFTコレクション「NEO TOKYO PUNKS」のクリエイターであるNIKO24氏が、ひとつひとつ描き下ろした貴重なアート作品になっています。

価格:330,000(税込)

・カードタイプのハードウェアウォレットカード「pokke」が付帯します。※

販売期間:2月26日(月)~2月29日(木)

ユーティリティ(HYU NFTの購入者特典):

堀米雄斗選手サイン入りの額装アート作品「Original Framed Art」を郵送にてお届けします。この額装作品には特殊なチップが埋め込まれており、当プロジェクトのユーティリティアイテムであることが証明される証明書がブロックチェーン上で発行されます。そのため、この額装作品の唯一性と希少性は先端技術により守られることになります。


その他の販売予定のNFTアイテムについては、順次お知らせいたします。各NFTアイテムやユーティリティ(NFT購入者特典)の詳細については、WEBサイトにてご確認ください。

NFT Art Project「8CH1」WEBサイト:

「8CH1」WEBサイト

NFT ART PROJECT「8CH1」

■堀米雄斗選手コメント

 今回のコラボレーションのお話しをいただいた時は、「七転び八起き」のコンセプトがスケーターとしても共感できましたし、驚きとともにとてもワクワクしました。NFTアートのキャラクターである8CH1が、手に取ってくれるみなさんにとって、まさに身近なお守りのような存在になってくれたら嬉しいですし、NFTという新しいテクノロジーを通じて、さらに多くの人がスケートボードの魅力を知るきっかけになってくれることを願っています。

■堀米雄斗選手について


1999年1月7日 東京都出身

ケーターであった父親の影響で6歳からスケートボードを始める。

幼少の頃より3メートルもあるバーチカルランプを滑り実力をつけ、10代はじめからは国内の大会では常に上位にランクイン。海外経験も豊富だったが、高校卒業後に本格的な渡米を果たして以降さらなる才能が開花。2017年にスケートボードで世界最高峰のコンテストであるストリートリーグへの挑戦権を得ただけでも快挙であった中、初参戦からいきなり表彰台を連発。2018年には見事初優勝を果たし、瞬く間に世界のトップ選手に登りつめた。2019年にはミネアポリスでのX-GAMESを日本人として同種目初制覇し、勢いそのままに2020年東京オリンピックでは、スケートボード男子ストリート、初代金メダリストとなる。その後、2023年にはスケートボードの本場アメリカで、最も歴史あるコンテストの一つ、タンパプロで日本人初優勝を飾った世界トップスケーター。

主な戦歴

[2019]

X-GAMES SHANGHAI 3位

STREET LEAGUE SKATEBOARDING LOS ANGELS 優勝

X-GAMES MINNEAPOLIS 優勝

INTERNATIONAL SKATEBOARDING OPEN @HENAN 優勝

STREET LEAGUE SKATEBOARDING WORLDCHAMPIONSHIP @SAO PAULO 準優勝

STU OPEN @RIOdeJANEIRO 5位

[2021]

DEW TOUR @Des Moines 準優勝

WORLD CHAMPIONSHIP @Rome 優勝

W2020年東京オリンピック スケートボード 男子ストリート 優勝

[2022]

WORLD SKATE CHAMPIONSHIPS 8位

XGAMES CHIBA 優勝

SLS WORLD TOUR in JACKSONVILLE 優勝

SLS WORLD TOUR in SEATTLE 優勝

Chimera A-SIDE 優勝

SLS Super Crown Championship in RIO DE JANEIRO 7位

[2023]

Tampa Pro 2023 優勝

UPRISING TOKYO 優勝

XGAMES VENTURA STREET 優勝・BEST TRICK優勝

SLS WORLD TOUR in TOKYO 優勝

WST Tokyo Street World Championships 2023 3位

■NIKO24について


福岡県出身。

2021年からNFTクリエイターとして活動を開始。2022年にNFTコレクション『NEO TOKYO PUNKS』をリリース。日本発のNFTプロジェクトとしては初めて、取引量世界ランキング27位を記録。2024年1月時点での総取引額は7億円にのぼる。2022年に株式会社WEST BASEを設立。『NEO TOKYO PUNKS』という、国内ではまだ事例が少ない『NFT発のIP』として、様々な自治体や企業とコラボレーションしIP展開と同時に、NFTテクノロジーを広める活動を行なっている。

■「pokke」について

「pokke」は、NFCを活用したWeb3総合ソリューションです。交通系ICカードと同様の「カードをかざす」というアクションでWeb3における一連の仕組みを体験することができるようになっています。これにより、従来必要な複雑なステップを大幅に削減することができます。


また、NFTの購入や配布、保有しているNFTの認証から署名まで可能となるため、特定のNFTを持っているお客様が今後のイベントやスポットを訪れた際にカードをかざすことで、特別な体験を提供することが可能となります。


pokke公式サイト:https://pokke.pbadao.com/

「pokke」公式サイト

■株式会社PBADAOについて

代官山にアートギャラリーを構えるクリエイティブスタジオ兼システム開発会社。自社に、アーティスト、クリエイター、エンジニア、コミュニティマネージャー、マーケターを擁し、多種多様なアートプロジェクトを展開。当社が企画・開発するNFCチップを活用したハードウェアウォレットpokke(※特許申請中)やメールアカウントだけでBlockchainを利用できる「TORMO」を展開。導入のし易さ、実用性に加え、安心して利用できる点から、多くの行政・企業での利用が拡大しており、文化庁、行政機関、大手企業(東急株式会社など)とブロックチェーンを活用した体験を提供する国内最大級のブロックチェーン企業

社名:株式会社PBADAO

公式サイト:https://pbadao.com/

本社所在地:東京都 渋谷区 代官山町13-5 代官山135ビル

代表取締役:芳賀 真/堀井 紳吾

事業内容:クリエイティブスタジオ及び、ブロックチェーンシステム開発会社、不動産事業


配信元企業:株式会社PBADAO

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