株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」はApex Legendsのローンチ5周年を記念した特別な祭り「APEX LEGENDS ASIA FESTIVAL 2024 WINTER」を幕張メッセ4-5-6ホールで2024年2月24日(土)、25日(日)の2日間にて開催しました。

日本初開催となった今回の「APEX LEGENDS ASIA FESTIVAL 2024 WINTER」は、世界的なトップチームTSMとAllianceも参戦するプロ同士のバトルロイヤルに加えて、国内外の豪華インフルエンサーが参加したショーマッチやチームデスマッチなど、2日間を通して終日楽しめるコンテンツが盛り沢山となり、観客は出場者が繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。

▼配信アーカイブURL

・YouTube 【DAY1・DAY2】

https://www.youtube.com/watch?v=QGEYSd-CPes

https://www.youtube.com/watch?v=KiF5bUAMYh4

<オープニングセレモニー/オープニングアクト

DAY1、DAY2ともにイベントの幕を開けたのは、Apex Legendsトレーラー「Only One King」の作曲家のTOMMEE PROFITT、歌手のJung Youth、さらに和太鼓パフォーマーの彩、書道家の万美がコラボレーションし、総勢4名のゲストがオープニングを飾り、会場を熱く盛り上げました。

<PRO MATCH - Battle Royal

日中韓のトッププロチームに加え、世界的なトップチームTSMとAllianceを交えた20チームで2日間(12試合)の合計獲得ポイントで優勝チームを決定するバトルロイヤル形式のエキシビションマッチを2日間に渡って行いました。

ゲーム1からその実力を遺憾無く発揮した世界王者のTSMがゲームチャンピオンを獲得し、その後も3度のチャンピオンに輝くなど、会場を大いに沸かせました。その他、韓国代表のREJECTが2度、中国代表のDREAM FIRE、中国代表のREMARKABLE TEAMがゲームチャンピオンを獲得し、DAY1が終了しました。

DAY2では、ついに日本代表のNORTHEPTION、FNATICも一矢報いるも、TSMの勢いは止まらず、二日間にわたって終始活躍したTSMが総合優勝。TSMのVerhulst選手は「日本の皆さん最高です!愛しています!」と喜びを爆発させました。

<各ゲームチャンピオン一覧>

ゲーム1:スペシャルゲスト/TSM

ゲーム2:韓国代表/REJECT

ゲーム3:中国代表/DREAM FIRE

ゲーム4:韓国代表/REJECT

ゲーム5:スペシャルゲスト/TSM

ゲーム6:中国代表/REMARKABLE TEAM

ゲーム7:スペシャルゲスト/TSM

ゲーム8:日本代表/NORTHEPTION

ゲーム9:中国代表/MDY WHITE

ゲーム10:日本代表/FNATIC

ゲーム11:韓国代表/Crazy Raccoon

ゲーム12:中国代表/VK Gaming

総合優勝:スペシャルゲスト/TSM

<SHOW MATCH - Control>

DAY1は続いて、クリエイター7名とプロ選手2名でチームを結成した各国代表が「CONTROL」のゲームモードで激突。日本代表からはHIKAKIN山本彩をはじめとする豪華クリエイターが登場したシーンでは、会場から大きな拍手が送られました。

中国代表対韓国代表の1戦目は、韓国代表が試合の主導権を握り続け勝利。2戦目の韓国代表対日本代表は接戦の末、10ポイント程の僅差で韓国代表が勝利し2連勝。準優勝をかけた中国代表対日本代表の3戦目は、日本代表が意地を見せ勝利。

ショーマッチ終了後、HIKAKINは「練習してきたが、プロゲーマーに対面するとみたことないプレイが繰り広げられていた。悔いはない。」と出演者もファンも試合を楽しんだ様子でした。

・DAY1:Team Japan出演クリエイター

HIKAKIN加藤純一SHAKA、ボドカ、山本彩、RaMu、yunocy

<SHOW MATCH - Gun Run>

DAY2は、各国クリエイター3名による「Gun Run」形式で対戦。日本代表からは貴島明日香、西村歩乃香、yunocyが出演しました。

緊張の初戦はハイレベルな戦いを見せた中国代表が勝利。2戦目は難しい局面をものにした日本代表に軍配が上がりました。3戦目は2戦目の勢いのまま、最後はナイフキルで日本代表が電撃で勝ち星をあげました。

ショーマッチ終了後、貴島明日香は「こんな大きな大会で日本代表としてステージに立てて嬉しかった。Gun Runはなかなか大会でもやらない形式だったが、3人で話し合いながらした練習の成果も出てよかった。」のコメントに対して会場からは大きな拍手が贈られました。

・DAY2:Team Japan出演クリエイター

貴島明日香、西村歩乃香、yunocy

<TEAM DEATH MATCH

各リージョンごとの総当たり戦で、一番勝利数の多いリージョンを決める戦いも2日間行いました。国別対抗ということで、観客も自国の応援に熱くなり会場が一気にヒートアップしました。

APAC NORTHで競い合ってきた注目の日韓戦となった初戦は、韓国の追い上げから逃げ切り日本に軍配が上がりました。その後はTSMとAllianceオールスターチームが圧巻のプレーで中国チームを圧倒。その勢いのまま、DAY2でも日本、韓国に勝利し、TEAM DEATH MATCHの優勝をオールスターチームが手にしました。

■会場の様子

同会場では、コミュニティブースも大いに盛り上がり、開場と同時にチームブースには長蛇の列ができ、選手とファンとの交流がありました。また、コスプレイヤー達も大集結し、会場にいたファンとの記念撮影会も開催され、大会の雰囲気を一層盛り上げ、アジアのApex Legendsファン達がお祭りを楽しむ様子が見られました。

■「Apex Legends Asia Festival 2024 Winter」概要

・開催日程:

2024年2月24日(土) 開場10:00 / 開演12:00

2024年2月25日(日) 開場10:00 / 開演12:00

・場所:幕張メッセ 4-5-6ホール (千葉市美浜区中瀬 2-1)

・アクセス:
JR京葉線 - 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。

JR総武線・京成線 - 幕張本郷駅秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分
・特設サイト:https://apexasiafes.com/2024/

・タイトル:Apex Legends

・主催:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社株式会社テレビ朝日

・協力:Electronic Arts

・日本配信プラットフォーム:RAGE 公式YouTube、Twitch

■「Apex Legends」(Electronic Arts Inc.)

エレクトロニック・アーツより2019年2月5日に配信開始した 3人1組のチームバトル形式、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Xbox OneXbox Series X|SNintendo Switch/PC用のバトルロイヤルシューティングゲームです。。日本でも人気のeスポーツタイトルになります。

公式サイト: https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends

RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex LegendsVALORANTShadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。

オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。

RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。

※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ

※2 RAGE VALORANT 2022 Spring

※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals


公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE

配信元企業:RAGE

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