インプラントなどの人工的な歯の中には、パーティー会場などで使用されるブラックライトで光ってしまうものもあるようだ。ドイツに住むある女性がインプラント治療を受けたところ、“輝く歯”のせいでナイトクラブに行くことができなくなったという。米ニュースメディア『New York Post』が伝えている。

ドイツ在住のクリスさん(Krys)は、TikTokに110万人以上のフォロワーを抱えるティックトッカーである。そんな彼女の16日に投稿した動画が注目を集めている。

動画はクリスさんがナイトクラブを訪れた時に撮影したもので、ブラックライトだけが照らされた中で彼女が笑顔を見せる様子が映っている。ところが暗がりの中で唯一、クリスさんの歯だけが異様に白く輝いており、しかも前歯は光る歯と光らない歯が交互に並んでいて、まるでコメディーのような状態だった。

クリスさんは最近、歯科インプラントの治療を受けたそうで、人工の歯がブラックライトに反応し“輝く歯”と化してしまったのだ。また前歯の何本かは自前の歯であるためブラックライトに反応せず、まだら状態になってしまったようだ。

動画には「インプラントを入れてブラックライトを浴びるとあるある的な出来事」と言葉が添えられており、「私はもう永久にナイトクラブには行けないだろう」とも記している。動画はこれまでに900万回以上も視聴されて、このような声が寄せられた。

「私は前歯が2本だけインプラントなの。いつも笑っているけどブラックライトの下では我慢しているわ(泣笑)」
「もう、悲鳴をあげちゃったじゃないの。インド産の色がまだらのトウモロコシを思い出しちゃった(泣笑)」
「私だったら周りの人を驚かせるために、ずっと笑っていると思うわ」

なお、テックインサイト編集部ではクリスさんに、ナイトクラブで歯が光っていることに気づいた時のことやインプラント治療を受けるようになったきっかけなどをうかがったところ、このように明かしてくれた。

「実は私、子供の頃に2本だけ前歯が生えてこなかったの。それで矯正器具での治療を受けて、最終的にインプラント治療を受けることにしたのよ。もちろんそれが『ブラックライトで光る』なんて全く知らなかったわ。それを知ることになったのは、友達とナイトクラブに行った時のことなの。」

「友達がお腹を抱えるほど笑っていて、私はなんで笑っているのか分からなかったんだけど、彼女たちに『歯が光ってる!』と言われたの。ちょっと混乱しちゃったけど、私も自分の歯を見て大笑いしたわ。でもインプラント治療は高いものだし、決して恥ずかしいことではないと思っているわ。」

歯科インプラント治療によって「もうナイトクラブに行けない」と吐露していたクリスさんだが、この治療を検討している人たちに伝えたいこととして、次のように述べている。

「私の動画を見て、インプラント治療を躊躇する人がいるかもしれない。でもそれは違うの。インプラントは私たちの笑顔のための素晴らしい投資だと思っているから…。それにブラックライト効果でさらに特別な笑顔を作ってくれるわよ!」

画像は『Krys Tha Sis TikTok「I love germany!!」「Im leaving this club forever」』『jack rem x TikTok「The level of respect I have for him sticking it out」』『The Mirror 「‘I spent £3k on Turkey teeth that went wrong – I now look like a shark in a horror movie’」(Image: Jack James / SWNS)』『Aida TikTok「Reply to @superfuture_nails」』『Metro 「Mum buys ‘one size fits all’ veneers for £3.98 but they’re so big she can’t even close her mouth」(Picture: Caters)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト