玉城ティナ飯豊まりえがW主演を務める、極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」シーズン5(Huluにて独占配信中/毎週金曜日エピソード更新)。3月1日(金)には第4話の独占配信が開始する。それに伴い、第4話の予告映像が解禁され、Hulu公式YouTube特別企画「超高層タワーの激闘!巨大ジェンガ対決!」の最終回(#3)も公開となった。

【写真】まっすぐ前を見つめる飯豊まりえ“佳奈恵”と溝端淳平“加州”

■明日葉が「タワーの代表になります」と宣言…第4話あらすじ

第4話では、ついに明日葉(玉城ティナ)が【アンダー】に降り立ち、佳奈恵(飯豊まりえ)や加州(溝端淳平)と再会を果たすが、「彼は私の婚約者です」と言って冬馬(柿澤勇人)の解放を要求し、二人を困惑させる。さらに、同行した警備兵が冬馬を助けるため“レジスタンス”へ向けて発砲。明日葉はその場から引き離され、かつての仲間は再び離れ離れになってしまう。

冬馬を守ろうとする明日葉に佳奈恵と加州が疑問を抱いていると、突如、【アンダー】にゴーレムが発生。“レジスタンス”と共にゴーレムを駆逐していくが、その数はどんどん増えていく…。さらに【アンダー】が閉鎖されたことで、明日葉と冬馬も【アンダー】に取り残されてしまい、混乱はますます加速。最悪の事態に皆が絶望していたまさにその時、海斗(前田公輝)が現れ、佳奈恵と仲間を守るために決死の覚悟でゴーレムたちをおびき寄せるのだが――。

そしてゴーレム発生に関する新事実も明らかになり、激昂する“レジスタンス”。混沌を極める状況の中、明日葉は「私がタワーの代表になります」と宣言するのだった。

■溝端が「『きみセカ』現場でハードだったこと」を告白

今回で最終回を迎える、Hulu公式YouTube特別企画。引いたジェンガに書かれたお題に沿って“ここでしか聞けないトーク”を繰り広げていたものの、なかなか倒れる様子のないジェンガ…。柿澤が引いたテーマ「共演者に改めて聞きたいこと」では、冬馬の役作りについて明かされる。

また溝端は、「『きみセカ』現場でハードだったこと」というお題で、シーズン5ならではの“ある出来事”を告白。前田は「シーズン5で1番好きなシーン」で皆が納得の“あのシーン”を語る。そして、トークが盛り上がりすぎて、普通にジェンガを引くだけの戦いに。最終回では、毎回恒例の罰ゲームを行う人も決定する。

「君と世界が終わる日に」シーズン5 第4話より/(C)HJホールディングス