シーイーシーは、IoTサービスのソフトウェア企画から保守運用までをトータルサポートする「Connected Service(コネクティッドサービス)」シリーズを提供しています。

今回、本シリーズにて、DevOpsに必要な標準ツール群をパッケージ化したCI/CD実行環境・運用支援ツールConnected CI(コネクティッドシーアイ)』を、2月27日(火)より提供開始しました。

 

シーイーシー「Connected Service(コネクティッドサービス)」シリーズ

 

 

<価格>

個別見積

※参考価格:165万円/年(税込)

(25ユーザーまでの利用の場合。初期費用およびカスタマイズ費用は別途見積。)

 

DevOps開発環境を短期間で構築し、開発・運用プロセスの改善を継続的にサポートしながら、ソフトウェア開発における生産性向上と組織力強化を促進します。

 

『Connected CI(コネクティッドシーアイ)』について

Connected CI』は、DevOpsに則した開発環境を短期間で構築可能なCI/CD実行環境・運用支援ツールです。

CI/CD、DevOpsの最適化を支援することで、スピード感のある開発と安定した運用の両立を促進し、開発業務の内製化を目指せます。

また、要望に応じて運用が定着するまでのDevOpsを推進する管理責任者や開発関係者の理解を向上させる説明会の実施、CI/CDで効果を出すための運用ルール策定、自動化支援などのサポートを行うことも可能です。

・『Connected CI』製品サイト:

https://www.cec-ltd.co.jp/promotion/connected/product/connectedci/

 

<主な特長>

● 独自開発ツールソフトウェア開発におけるチームの成熟度と活動状況を可視化、開発業務の内製化と定着を支援

 

 

独自開発ツールConnected CIデータ収集agent」と「Web UI」を組み合わせることで、各ツールより収集した情報をもとに、開発チームの成熟度と開発業務の各ステージ(計画、コーディング、自動テスト、デプロイなど)の活動状況を可視化します。

それにより、CALMS※3に基づいたDevOpsやCI/CD開発の内製化・定着を支援します。

 

● 開発課題の気づきをサポートする直感的なUI

直感的なUIで、どの業務で問題が起きているかを把握できることで、開発運用プロセスの改善を継続的にサポートします。

 

DevOps開発に必要なツールをパッケージ化!時間と費用のコストを大幅に削減

DevOps開発環境を実現するためのツール群および必要な連携(ツールチェーン)をパッケージで提供することで、構築期間を最短約1カ月に短縮し、導入コストも最大50%削減します。

また、お客様環境に合わせたカスタマイズも、IaC※4により短期間での構築を実現します。

 

● 機器やツールに縛られずに最適な環境を構築!導入後も追加カスタマイズ可能

 

 

DevOpsに基づいた最低限の開発環境にて運用を開始し、その後開発プロジェクトの状況に合わせてカスタマイズなども可能です。

また、Connected CIと連携できるツールや機器に制限もなく、お客様にとって最適な環境を構築できます。

 

提供ツール例

 

 

Connected CIデータ収集agent+ Web UI/GitLab/Kiwi TCMS/OpenSearch Dashboard/Slack/Prometheus/Auth0/Microsoft Teams/Amazon Web Servicesなど

※サービスホスト環境:Kubernetes

 

※記載の会社名・商品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。

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