3月4日(月)夜11:00よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送開始される、ABEMAオリジナル新作のZ世代、ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」のなかで、オリジナル連続ショートドラマ「ハイティーン・ダイアリー」が放送されることが決定した。

【写真】放送開始されるABEMAオリジナル新作のZ世代、ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」

今回、番組内での放送が決定したオリジナル連続ショートドラマは、主人公の女子高生が高校を卒業し、上京して大学生活を送る過程で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常のなやみ”を描く作品で、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が、静岡県で生まれ育った主人公の女子高生の岩井まこ役を演じる。また、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルに選出されたばかりの注目俳優の高橋大翔(※高ははしご高)が、まこの彼氏の前澤颯太役となる。

さらに、本ドラマ内でまこが高校生から大学生と大人の階段をのぼる日々のなかで出会うさまざまなキャラクターとして、ファッション誌「ViVi」専属モデルを5月号での卒業を発表した藤井サチや、「ミス青学コンテスト2020」で準グランプリを獲得し、現在は女優の新田さちか、ギャル雑誌「egg」の専属モデルの伊藤愛依海、「仮面ライダーゼロワン」の天津垓役の俳優の桜木那智、「仮面ライダーリバイス」のフリオ／玉置豪役で話題を呼んだ八条院蔵人、全国のミスターキャンパスのなかから日本一のミスターキャンパスを決めるコンテスト「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022」にてグランプリを受賞し、“日本一のイケメン大学生”に選出された高尾昇吾、ABEMAオリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい〜Kissing the tears away〜」で注目を集めた島津見ら豪華キャスト陣がわきを固める。

また、本ドラマの主題歌には、福岡出身のスリーピースバンドのマルシィのアップテンポなダンスロック曲「もしもの続きを少しだけ」が、さらに挿入歌には、同じくマルシィの失恋バラード「凪」が採用され、ハイティーンの二度とは戻らない希望と不安に満ちた多感な日々を描き出す本作品を彩り、豊かに盛りあげる。

マルシィのボーカル＆ギターの吉田右京は、以下のようなコメントを寄せている。

■「ハイティーン・バイブル」とは

「ハイティーン・バイブル」は、ABEMA新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前にゆらぐZ世代やハイティーンに寄りそい、未来を明るく照らす、どこよりも等身大な情報バラエティ番組で、番組MCとして、モデルの“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)とタレント・女優の森香澄が出演する。

番組内では、高校卒業から大学生活に懸けて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ドラマを毎週放送するのに加えて、今を生きるティ―ンのリアルななやみを街中で徹底調査するロケコーナーなどを行っていく。

みちょぱは、「ハイティーンって“若い子”のカテゴリでくくられがちだけど、そのなかでも、みんないろいろなやみがあるんだなと改めて思いました。私もまだ25歳ですけど、それでもぜんぜん考えたことなかった発想を持ってる子たちもいたので。視聴者の方たちにとってもいろんな発見があるんじゃないかなと思います。恋愛だけでなく、実生活に役立つ内容を発信している番組です」と太鼓判を押すと、森も「初めて人生の岐路に立つような年齢の子たちのなやみを取りあげて、解決策をみんなで話しあったり。初めてひとり暮らしをする時に見るべき条件とか、生活に寄りそった情報などもお伝えするような情報バラエティ番組になっています」と番組の魅力についてコメントを寄せている。

■マルシィ コメント

主題歌として「もしもの続きを少しだけ」、そして挿入歌に「凪」を起用いただき、とてもうれしいです。

「もしもの続きを少しだけ」は、もしもあの時に気づくことができていたなら、言葉にして伝えることができていたなら……と少しだけ、ありもしない未来を、もしかしたらあったかもしれない未来を想像してしまうそんな楽曲になっています。

「凪」は、心の底にしまうことができなかった想いがあふれ出るような感情的なサウンド感と歌詞になっています。

僕たちの大切なこの二曲が、作品に色を添えられたら、そして見てくれる人の心に残るものになるとうれしいです。

※高橋大翔の“高”ははしご「高」

放送されることが決定した「ハイティーン・バイブル」内オリジナル連続ショートドラマ「ハイティーン・ダイアリー」/(C)AbemaTV,Inc.