2月24日(土)に、米軍嘉手納基地内にて行われた「北谷町内および嘉手納基地内小中学生との1日バスケットボールキャンプ」に琉球ゴールデンキングスから#４ ヴィック・ロー選手、#８ 植松義也選手、サポートコーチのキース・リチャードソンコーチが参加いたしました。
本キャンプは、第18航空団司令官ニコラス・エバンス准将と北谷町長 渡久地政志氏が、日米の子どもたちにバスケットボールを通して交流を深めてほしいという目的で開催し、米軍基地内の小中学生20名と北谷町内の中学生20名が参加しました。
バスケットボールキャンプでは、８つのセクションに分かれ、ドリブルやキャッチ＆シュート、フリースローなどのバスケットボールのスキルを選手やコーチが直接指導しながら参加した子どもたちと交流を深めました。
子どもたちは、初めは少し緊張した様子でしたが、各セクションで丁寧に指導する選手やコーチのアドバイスを受けながらスキル向上のために挑戦していました。また、選手たちも自身の経験やスキルアップのコツを子どもたちに伝え、楽しい時間を共有しました。
キングスでは「おおきなわ」の活動の一環として、あいさつ運動や地域美化活動、地域との交流活動などを行なっております。今後も、ここ”沖縄”で”大きな輪”を作っていけるよう球団一同取り組んで参ります。
「共におおきなわを広げたい」など、ご希望される方は、ご相談からでも可能でございますので、ぜひお問い合わせください。
▽おおきなわ特設サイト
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配信元企業：沖縄バスケットボール株式会社
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