2月26日深夜放送のテレビ朝日系見取り図じゃん』に出演した見取り図盛山晋太郎が、文才に憧れている芸人について語った。

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番組冒頭、盛山が雑誌「小説幻冬」で約4年間エッセイを連載しているという話題になると、相方のリリーは「もっと言えよ、じゃあ。もっと言っていけよ!」「例えばテレビで言ったりしたらええんちゃう?」とツッコんだ。

しかし、盛山は「ああ、しませんしません。恥ずい。恥ずいやん、エッセイって。岩井さんとか若林さんの文才は俺にはないから、俺なりのやり方でやってて」と、ハライチ岩井勇気オードリー若林正恭の名前を挙げつつ、「でも恥ずかしいから、あんまり世間には言わんと。もちろん書籍化したらもう大々的に言うけど、連載中はもうひっそりと、人知れずやってるのよ」と明かした

そんな盛山のために、リリーが“師匠”を呼んだと明かすと、盛山は「俺、憧れの人はおるけどね。エッセイの憧れの人は」「ブラマヨ吉田さん。1番おもろいやろ、あの人のエッセイが」と、ブラックマヨネーズ吉田敬への憧れを語った。その後、番組には吉田本人がゲストとして登場し、見取り図とトークを展開していた。

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