中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)東北本部は、東日本大震災からの復興に続く発展を目指す“福興(ふっこう)”を祈念した幕の内弁当「東北福興弁当」の販売に先立ち、お披露目試食会を3月6日(水曜)、ホテルメトロポリタン仙台にて開催します。

■シリーズ通算出荷数90万食突破!東北福興弁当がリニューアル

東北福興弁当は、国の認定(地域産業資源活用事業計画および農商工等連携事業計画)を受けた事業者や中小機構の復興支援事業等を活用した事業者から、東北各地の自慢食材の提供により作られています。


【東北福興弁当(イメージ)】

シリーズ通算出荷数90万食突破し大好評の東北福興弁当は、このたび新たに2事業者が加わり16事業者となり、東北の水産加工品を含めた17品目の食材を取り入れさらに美味しく生まれ変わります。第12弾では、新たな取組として掛け紙に英語お品書きページの二次元コードを掲載し、高まるインバウンド需要に合わせて東北の魅力を海外の方にも発信していきます。

東北福興弁当は、3月8日(金曜)から、中小機構の地域活性化パートナーであり弁当などの販売を手がける株式会社JR東日本クロスステーションからJR東京駅、JR仙台駅等主要駅で発売します。

販売開始に先立ち、次のとおり、お披露目試食会を開催します。当日は、会場での取材も受け付けますので、多くのメディアの皆様からのお申込みをお待ちしています。

■「東北福興弁当」お披露目試食会 開催概要

1.名称:「東北福興弁当~繋げよう、東北の絆」お披露目試食会

2.日時:3月6日(水曜)12時00分~13時00分(受付開始:11時30分より)

3.会場:ホテルメトロポリタン仙台 3階 曙(仙台市青葉区中央1-1-1)

4.主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構 東北本部

5.協力:株式会社JR東日本クロスステーションフーズカンパニー

6.プログラム:

(1)弁当を通して伝えたい東北への思いや取組の紹介

(2)献立の説明

(3)販売前試食

(4)弁当へ食材提供する事業者からのコメント

(5)掛け紙画家古山拓様からのコメント

7.企画の特徴

(1)第11弾までに引き続き、東北6県の更なる美味しい食材を選定。「食の力」で東北地方を応援。

(2)国の中小企業支援施策である「地域産業資源活用」「農商工等連携」の事業計画認定事業者及び中小機構の復興支援事業活用事業者等が提供する東北各地の自慢の食材を多数採用。

■食材提供事業者

【別紙】「東北福興弁当」に食材提供する国の地域産業資源活用事業計画・農商工等連携事業計画の認定事業者、復興支援事業活用事業者及び提供食材をご参照ください

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■試食会への取材申込

【別紙】プレス用 取材申込書にて、3月4日(月曜)17時00分までにお申込みください

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独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)> 中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

配信元企業:独立行政法人中小企業基盤整備機構

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