株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、本日、2月29日(木)より、堺雅人さんを起用した新TVCMシリーズ『マイホームマン』の第1弾「登場篇」を放映開始いたしました。

本シリーズは、堺さん演じるサラリーマンが、購入したばかりの夢が詰まったマイホーム予定地を守るため、突如現れた怪獣と巨大化して戦うというストーリーです。

シリーズ第1弾となる「登場篇」では、マイホームを購入して幸せそうなシーンから一転。怪獣に街が襲われ、夢のマイホームが怪獣の餌食になってしまいそうな危機的状況に陥った堺さんが、変身・巨大化して闘いを挑もうとするまでのストーリーです。

果たして堺さんは、怪獣からマイホームを守り切ることができるのでしょうか。今後の展開にもご期待ください。また本シリーズ開始に合わせ、CMをより楽しんでいただける、ギャラリーサイトをオープンしました。ぜひご覧くださいませ。

<ギャラリーサイト URL>

https://oh.openhouse-group.com/company/cm/



CMストーリー

オープンハウスで夢の戸建てを契約し、ごきげんな様子の堺さん。ところが契約が終わると、店舗の社員から、おもむろにオープンハウスのロゴの形をした「バッジ」を渡されます。そして言われたのが「もし、怪獣とか来たら、これで」という不穏なひとこと。怪獣襲来という謎の発言と手渡された「バッジ」を見ながら困惑していると、なんと突然、巨大な怪獣が現れます。

本当に登場した怪獣に驚きを隠せない堺さんが、社員に促されてバッジのボタンを押すと、なんと変身し巨大化します。手渡されたバッジは「変身バッジ」だったのです。しかし、突然の出来事で状況がうまく飲み込めない堺さんは、自分の身体を確認するなど慌てている様子。怪獣はそんな隙だらけの堺さんに襲い掛かり、購入したばかりの土地も破壊しようとしてきます。そこで、意を決した堺さんは、夢のマイホームを守るため、果敢に怪獣に戦いを挑みます。

果たして、堺さんは怪獣に打ち勝ち、自分の夢が詰まった家が建つ予定の土地を守り切ることができるのでしょうか。第1弾の「登場篇」に続く、今後の展開にもご期待ください。

メイキングエピソード

夢のマイホームとして戸建てを購入したばかりのサラリーマン役の堺さん。これから建つ予定の家に思いをはせていると、突如街に大きな怪獣が現れ、その怪獣から夢が詰まった家が建つ予定の土地を、謎のボタンで自身も変身・巨大化して守るという役どころです。

ミニチュアの街を見てワクワクしていた堺さんですが、怪獣と闘うシーンでは迫力ある演技に、現場は息をのむ撮影となりました。演技もシーンごとに監督と共に細かいニュアンスを確認したり一切妥協せず、積極的なアドリブ演技も入れてくださり、堺さんの「現状維持」のハイレベルさが垣間見えました。監督が大拍手で「OK!!素晴らしい!!」と、一発OKのシーンも。クランクアップ時に怪獣が思わず拍手したほどの、堺さんの迫力ある戦闘シーンと演技をぜひご覧ください。




堺雅人さん インタビュー

Q. CM撮影を終えての感想、見どころなどあれば教えてください。

見どころは巨大化ですね!大映スタジオで巨大化するっていうのは、子どもの夢のような感じかと思います。スタッフは、すごい盛り上がりでした。街を見下ろすくらい大きくなって街を守るために怪獣に戦いを挑むのは素晴らしい体験でした。なかなかできないことをできて、うれしかったです。

Q. 変身ボタンでの巨大化や、早口言葉のシーンなど、見どころたっぷりのCMですね!今回のCMで堺さんが演じられた役について教えてください。

役は、家を買う(買った)人です。すごく大きな買い物なので、いろんなものと戦って(成し遂げたり、挑戦した)結果(生活を守るゆるぎない場所として)、家を買うという人生の選択をするのかなと思います。本当に戦うのかは別として、社会人は大なり小なり戦っているんだろうなという気がします。

Q. 怪獣と格闘し「たくさんの“夢”が詰まった土地を守りたい」と言うシーンが印象的でした。堺さんにとって、「家」とは、どのような意味・価値がある空間や場所でしょうか?

家は、しっかりした入れ物という印象が自分の中にはあります。わいわい集まってびくともしない場所で、飛んでも跳ねても揺るがないような「日常の幸せを守る場所」が家だと思います。

Q. 堺さんが守りたいものはありますか?

やっぱり世界平和ですかね!「自分の星に帰ってください」というセリフを怪獣に向かって言うんですけど、「どうぞ静まってください」と思う自然現象がいっぱいあるので。今の生活を守るってことは本当に当たり前のようなことですが、すごく大変な労力がかかるものだし、無くなるときはあっという間に無くなるものなんだなと、ここ数年改めて思っています。なので、今の生活を現状維持で、なるべくやっていきたいと思います。

Q. 堺さんがこれから叶えたい夢はありますか?

のびのびと好き勝手にやらせていただいて今の自分があるので、これからも好き勝手に自分のペースでやっていきたいと思います。現状維持が僕の夢です!!

Q. 新生活がスタートする時期です。堺さんが今年新しくチャレンジしたいことはありますか?

ないですね。現状維持が僕の夢なので!(笑)のびのび自由にやった結果、今回のお仕事にも出会いました。今回のように、新しい会社の一員となって、その会社のメッセージを伝えるっていうのは、毎回チャレンジだなと思います。


CM 放映概要

TV CM:「マイホームマン 登場篇」 15秒、30秒

放映開始日 : 2024年2月29日(木)

放映エリア : 関東地区、関西地区、中京地区、福岡県

出演者 : 堺雅人

ギャラリーサイト URL:https://oh.openhouse-group.com/company/cm/

堺 雅人(さかい まさと) プロフィール

1973年10月14日生まれ、宮崎県出身。O型。1992年早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団『東京オレンジ』の旗揚げに参加し、看板俳優として活躍。08年、NHK大河ドラマ『篤姫』で徳川家定役を演じ、人気を博す。同年、映画『アフタースクール』で『第51回ブルーリボン賞』助演男優賞を受賞。以降、映画『南極料理人』(09年)、ドラマ『ジョーカー 許されざる捜査官』(10年)、映画『武士の家計簿』(10年)、ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズ(12年~14年)、映画『鍵泥棒のメソッド』(12年)、ドラマ『大奥 有功・家光篇』(12年)、映画『大奥 右衛門左・綱吉篇』(12年)、ドラマ『半沢直樹』シリーズ(13年、20年)、ドラマ『Dr.倫太郎』(15年)などで主演を務める。16年、NHK大河ドラマ『真田丸』で主人公の真田信繁を演じる。18年、映画『プーと大人になった僕』のクリストファーロビン役で実写映画の吹替声優に初挑戦。23年、ドラマ『VIVANT』が話題を集める。

株式会社オープンハウスグループについて

株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、オープンハウスグループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。

株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/

< 企業概要 >

 商号 株式会社オープンハウスグループ

 本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階

 創業 1997年 9月

 代表者 代表取締役社長  荒井 正昭

 資本金 201億1,017万円

 従業員数(連結)4,904名(2023年9月末時点)

配信元企業:株式会社オープンハウスグループ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ