ライフエンディングに関するトータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社 (本社:東京都港区大阪市北区、代表取締役社長:播島 聡)は、家族葬に特化した新葬儀ブランド『エンディングハウス』の新たな会館を2024年3月に、大阪、千葉の 2か所にオープンします。

エンディングハウス 西船 外観
エンディングハウスの内観(標準仕様)

 社会変化の影響で、徐々に増えてきた家族葬は、コロナ過をきっかけによりスタンダードな葬儀のスタイルになってきました。燦ホールディングスでは、消費者の家族葬へのニーズを取り入れ、安心価格でプロに頼れる新葬儀ブランドとして『エンディングハウス』を2023年3月に立ち上げました。

1日1葬儀貸し切りの家族で気兼ねなく過ごせる空間、コストパフォーマンスを考えたシンプルなプランとオプションの用意、お別れの場にふさわしい品質など、『エンディングハウス』ならではの家族葬は、ご利用いただいたご遺族からもご好評をいただいています。

 『エンディングハウス』は2023年3月のブランド誕生から、今回の2会館のオープンにより、計8会館となります。燦ホールディングスグループは、2022年に発表した中期経営計画で、2021年時点のグループ全体の葬儀会館76会館から、2031年までに210会館へと全国展開で拡大することを発表しました。今後もこの目標に向け、『エンディングハウス』は続々と新会館のオープンを予定しています。創業90年以上、年間1万件以上の実績を持つ『公益社』品質の葬儀を、安心価格でご提供していきます。

【お客様の声】

ゆっくりと過ごしやすい会館で、外観もきれいで、今の時代に合った希望の葬儀ができました。

・家族が自ら司会をしてアットホームな葬儀ができてよかった。

・故人への最後の手紙を読んで、思いを伝えることができました。

・故人と果たせなかった約束の景色をモニターで流し、最後に一緒に観るなど、故人や家族の希望に沿った自由な葬儀ができました。

【施設概要】

※オープン日、イベント実施日は予告なく変更になる場合がございます。

https://www.koekisha.co.jp/endinghaus/

〈既存のエンディングハウス〉

エンディングハウスは新会館のオープン時に、お客様を対象としたオープニングイベントを開催しています。

館内ツアー、個別相談会(要予約)などの企画を用意し、普段なかなか訪れることのない葬儀会館を見学・体験していただけます。記念品プレゼントなどもあるため、ご家族で来場されるケースも多くみられます。

※イベントの取材を希望される場合は、下記までお問合せください。

1932年に「株式会社公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社葬仙」、「株式会社タルイ」、「株式会社東京セレモニー」の葬祭事業4社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。また、2023年3月から家族葬に特化した新ブランド「ENDING HAUS(エンディングハウス)」の全国展開を開始しました。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。

【燦ホールディングスグループ】

・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/

・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/

・株式会社葬仙  https://www.sousen.co.jp/

・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/

・株式会社東京セレモニー  https://tokyo-ceremony.co.jp/

・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/

〈新葬儀ブランド〉 ※2023年3月から家族葬に特化したブランドを展開中

・エンディングハウス  https://www.koekisha.co.jp/endinghaus

配信元企業:燦ホールディングス株式会社

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