パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、佐賀県鳥栖市と大幅な省エネルギー化を実現する最先端の建築物であるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の理解促進や導入推進に向けた取り組みについて、相互の密接な連携を図ることにより、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進する連携協定を、2024年2月29日に締結しました。

政府目標として2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比46%削減、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロが掲げられており、鳥栖市としても短期目標として2030年度(令和12年度)までに2013年度(平成25年度)比で46%削減を設定しています。また、長期目標としては、国の長期目標と同様に、2050年度(令和32年度)までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指します。

鳥栖市環境基本計画を遂行する中で、様々な分野で連携・協力関係を強化した取り組みを積極的に行う事により、脱炭素社会の実現に貢献することを目的とします。

脱炭素社会の実現に向けて、(1)市民への地球環境問題・脱炭素に資する啓発、(2)住宅の省エネ・ZEHの認知度向上、(3)ZEB化の認知度向上及び理解促進、(4)市所有施設のZEB化改修可能性調査及び手法の検討の4つの項目で連携し、鳥栖市内のZEB化推進を加速していきます。

【お問い合わせ先】

エレクトリックワークス社 マーケティング本部 九州電材営業部 電材営業開発部

電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]鳥栖市パナソニック株式会社との脱炭素社会実現に向けた連携協定の締結について(2024年2月29日

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240229-1

<関連情報>

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https://www.city.tosu.lg.jp/

エレクトリックワークス社 | Panasonic

https://panasonic.co.jp/ew/

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