現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫・生産管理を実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」を運営する株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊、以下「スマートショッピング」)は、1月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催されたRX Japan株式会社が主催が主催する「第8回スマート工場EXPO」にて、弊社代表取締役 林 英俊が登壇し、「DXの誤解と成功要因」について紹介しました。


登壇当日の様子

登壇レポートはこちら ▶ https://smartshopping.co.jp/posts/RgtF6AII

登壇内容について

本展示会は、スマート工場・スマート物流を実現するためのIoT、AI、FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展する場であり、代表林の登壇では、「DXの誤解と成功」について紹介いたしました。

多くの企業がDXの重要性を理解しつつも、その進展が阻まれる主な理由は、DXに対する4つの誤解にあると指摘し、特に、DXが単なるデジタル化や効率化だという誤解、ROIの計算方法の誤り、ハードウェアへの過信などが誤解として挙げられました。

さらに、成功するDXのためには、現場の自律的なPDCAサイクル、QCDや経営に繋がる価値の創出、そして現場力を活かした草の根DXが重要であると強調しました。

スマートマットクラウドを例に挙げ、リアルタイムデータの活用や人手不足への対応策としてのDXの有効性も説明されています。


DXの価値は「自動化」「効率化」が強調されがちだが、それは本質はではない

スマートショッピング「高度化」を目指すことをおすすめしています
詳細を見る

登壇のご依頼について

スマートショッピングではDXや生産管理、ベンチャービジネスについてなど、様々なテーマでお話することが可能です。

ご相談は下記メールアドレスの広報担当までご連絡くださいませ。

pr@smartshopping.co.jp

スマートマットクラウドの概要

SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,400件を超えるお客様に活用されています。

URL:https://www.smartmat.io/

株式会社スマートショッピング

「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理・発注自動化ソリューションを開発。製造業、医療機関などのB2B向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開。消費者向けには、面倒な日用品の買い物を自動化、ゼロクリックショッピングを実現する「SmartMat Lite」(https://service.lite.smartmat.io/)を展開しています。

会社名:株式会社スマートショッピング

所在地:東京都品川区五反田5‐22‐33TK池田山ビル2階

代表者:志賀 隆之/林 英俊

設立: 2014年11月

URL: https://smartshopping.co.jp/

配信元企業:株式会社スマートショッピング

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ