RIEDEL Communications は,日本市場におけるプレゼンス強化のため,プロAV業界における日本有数のディストリビューターであるヒビノインターサウンド株式会社との新たなパートナーシップを発表しました。このパートナーシップは2024年4月に開始される予定で、ヒビノインターサウンド株式会社は、ワイヤレス・インターカムシステム『Bolero』、デジタル・マトリックスインターカムプラットフォーム『Artist』、ユーザー・インターフェース『SmartPanel』を含むRIEDELの最先端インターカム・ソリューション、そしてTDMとIPの両方の構成を網羅するリアルタイム・メディア・ネットワーク『MediorNet』を販売します。

「私たちはRIEDEL社の革新的な取り組みと市場での製品評価を常に賞賛してきました。特に『MediorNet』シリーズは当社の事業領域を拡大する上で極めて重要な役割を果たすものと期待しています。RIEDELの定評あるインターカム・システムや先進的なネットワーク製品を当社の堅牢なオーディオ・ビデオ・システムと統合することで、より洗練された完全なソリューションを提供できるようになります。」とヒビノインターサウンド株式会社 代表取締役 池垣 浩氏は語る。

RIEDEL社との提携により、ヒビノインターサウンド社は製品ラインナップを強化し、オペレーションの合理化とユーザーの利便性向上を実現する包括的なソリューションを顧客に提供することができます。ヒビノインターサウンドの卓越性へのコミットメントは,RIEDELの品質とセットアップの容易さに対する評判と一致します。

ヒビノインターサウンド株式会社について:

ヒビノインターサウンド株式会社は、音響・映像を中心に世界各国の輸入ブランドを紹介するヒビノグループの会社です。ヒビノグループは、プロフェッショナルの音響・映像・ITニーズに応えるトータルソリューションを提供する事業グループとして、音響・映像機器の販売・施工、建築音響に関する設計・施工、コンサート・イベント等の音響・大型映像サービスを手掛けています。

ウェブサイト:https://www.hibino-intersound.co.jp/

RIEDEL Communications について:

RIEDEL Communicationsは、放送、プロオーディオ、イベント、スポーツ、劇場、セキュリティ用途の先駆的なリアルタイムビデオ、オーディオ、データ、コミュニケーションネットワークの設計、製造、販売を行っています。同社はまた、無線やインカムシステム、イベントITソリューション、ファイバーバックボーン、無線信号伝送システムのレンタルサービスも提供しており、世界中のあらゆる規模のイベントに容易に対応できるよう拡張しています。RIEDELのグローバル本社はドイツのヴッパータールにあります。RIEDELはヨーロッパ、オーストラリア、アジア、アメリカ大陸の30の拠点で1000人以上の従業員を擁しています。

本書に記載されている商標は、各所有者に帰属します。

関連リンク:https://www.riedel.net/jp/news/news-detail/riedel-announces-strategic-partnership-with-hibino-intersound-corporation-to-expand-distribution-in-japan

配信元企業:Riedel Communications Japan株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ